キレイを高める温活美容術
体や肌を温める、もっとも手軽な方法はハンドプレスです。
スキンケアの際に手で顔を覆うことで肌の温度が上昇。蒸しタオルを使うパックなら、より効果的です。さらに、全身が温まる入浴もGOOD。
肌トラブルが気になる冬。実はHSPを増やすチャンスでした。
HSPは、42度に温まると急増すると言われています。
お風呂で言えば、ちょっと熱めの温度です。ただし、急激な温度上昇は年齢や体調により負担がかかりすぎてしまうため無理は禁物。気持ちよいと感じる範囲で、いつもより少し温度を上げてみましょう。手湯や足湯でもOKです。
その他にも、散歩などの有酸素運動、HSPを増やす働きがあると言われるβグルカンを摂取する食事、いつまでも好奇心旺盛に、刺激のある生活を送ることも大切です。冬の寒さを味方につければ、春にその違いをきっと実感できます。
キレイを高める温活美容術
寒風が吹きつけるこの季節。体温が下がると基礎代謝や免疫力もダウンしてしまい、肌トラブルの元に。しかし、この寒さがHSPアップの鍵なのです！
肌トラブルが気になる冬。実はHSPを増やすチャンスでした。
みずみずしい肌を手に入れるために増やしたいHSP。HSPは、もともと体内にありますが、加齢とともに減少してしまいます。
また、傷ついたたんぱく質を修復するのためには、より多くのHSPが必要になります。つまり、体内に常に多くのHSPがあれば治癒力が高まり、健康な体や若々しい肌を維持できるのです。では、HSPはどのようにすれば増えるのでしょう。
ポイントは〝温度差〞でした。
HSPは、温度が上昇することによって増加するのです。ですから、お肌が冷える冬はHSP貯金のチャンス！ 冷えた肌がグンと温まることで、いっそうHSPを増やすことができるのです。
肌本来の美しさを引き出す鍵はHSP(ヒートショックプロテイン)にありました。
水分量を保持するタンパク質と言われるHSPの働きとは⁉
この様に肌が本来持っているきれいになる力、“根本力”を取り戻してくれる「HSP」。
さらにHSPが凄いのはダメージを受けた部分を察知して働きかける力を持っています。
つまり、お肌の状態を見極めて手当が必要な、弱っている部分に集中的に働きかけてくれるのです！
肌本来の美しさを引き出す「HSP」と言われる所以は、こういうことだったのですね。
最近になりメディアでも取り上げられるようになってきたHSP(ヒートショックプロテイン)。野菜を50℃で洗うと元気になるのもHSPを利用しています。これから注目成分であるHSPに関して数回の記事に分けて詳しくお伝えしてまいります！
ストレピアをご愛用のお客様よりマスクウォッシュの使用方法のご質問をいただきました。
毛穴の目立ちや汚れが気になる方へおすすめの洗顔方法をご案内いたします。
潤い力と洗浄力を兼ね備えた洗顔が大切。汚れを優しく取り除き、溜めないケアを心がけましょう。
間違った洗顔方法は毛穴詰まりの原因。また、肌が乾燥していても毛穴の周りの角質が固くなり、汚れが詰まりやすくなってしまいます。
毎日の洗顔で汚れを溜めないことと、肌を保湿して柔らかく保つことも重要です。
海泥「クチャ」の吸着力を高める正しい洗顔方法をCHECK
海泥「クチャ」は世界的にも沖縄でしか取れない希少成分。毛穴の1/40という超微粒子で、毛穴やキメの隙間で汚れを吸着&除去！同時に潤いも与えることでツルンと柔肌に洗い上げます。
STEP1 ゴシゴシ洗いはNG！ 優しいタッチが基本です。
洗顔時の摩擦がダメージとなる事で毛穴が目立つ原因にもなります。なでるような優しさで洗顔してください。
STEP2 洗顔料を肌に密着させ、ゆっくり円を描くように！
早く済ませたい一心で雑になってはダメ。ゆっくりと円を描くようになじませましょう。クチャの吸着力は肌に密着させることでさらに高まります。
ストレピアのマスクウォッシュは天然成分を使用しているので肌への刺激はとても少ないですが、使用量を多くしすぎてしまうと高い洗浄成分がかえってお肌に負担をかけてしまうこともあります。 お客様の肌質やメイクに合わせてマスクウォッシュをご利用いただくと、今までに感じたことのない、つるんとした洗い上がりと潤いを実感いただけると思います。
ストレスが蓄積した肌の中では何が起こっているの？
うだるような暑さも終盤に差し掛かり秋の気配が感じれる季節。
夏に浴びた紫外線を放置しておくと、いつの間にかシミ※1やシワ※2の原因になってしまうことも。。。
夏に蓄積した肌ダメージをストレピアでケアする方法を解説します！
シミ※1、シワ※2、ゴワつき、くすみ汚れ、肌荒れ…
夏のダメージを定着させない！今日から始める集中美肌ケア
夏に受けたダメージを放っておくと、年齢サインがくっきり定着！毎日欠かさずUVケアや朝晩のお手入れをしていても、どうしても現れる夏の終わりの不調や肌トラブル…。
8月を過ぎると紫外線も弱まり、過ごしやすい季節になりますが、この時期は夏に受けたダメージが年齢サインとして一気に肌表面に現れるころ。
肌奥まで到達した紫外線ダメージは肌の根本力を低下させ、シミ※1やシワ2※1、くすみ汚れの原因に。
さらには、活発になった汗や皮脂の影響で肌が炎症し、敏感肌などの肌トラブルを引き起こすのです。
では、一度受けてしまったダメージはケア不可能？ いいえ！ そんなことはありません。
肌には本来、自らの力でダメージをケアする機能が備わっています。その〝根本力〞をサポートすることが大切です。
そこで登場するのがHSP。HSPを肌内で増やし、自ら美しくなる力を底上げすることで、夏のダメージがシミ、シワなどの加齢サインとして定着する前においだしてしまいましょう。
※1 古い角質による ※2 乾燥による小じわ
私たちを襲った肌トラブル。その根本原因は、知らず知らずのうちに蓄積したストレスでした！
美しさを育む 「肌の根本力 」 は、ストレスによって低下していきます！
シワやシミ、たるみなどのエイジング悩みは私たちの肌に備わった「根本力」の低下がきっかけとなって引き起こします。
根本力とは様々なダメージや刺激から守る力や修復する力、そして澗いを保ち、若々しさを育むための力です。
実はこの根本力ですが加齢だけではなく繰り返す毎日の肌ストレスによって低下してしまうことが判明しています。
ご存知かも知れませんが、肌ストレスといってもたくさんあります。
紫外線などの外的ストレスの他、睡眠不足や疲れなどの内的ストレス、多くの化粧品に含まれる「添加物」までも肌ストレスになっています。
こういったストレスが自覚症状のないまま肌に蓄積していき、年々過敏になっていくのが「加齢敏感肌」です。
ストレスが蓄積した肌の中では何が起こっているの？
過剰なストレスによってバリア機能の低下を招き、刺激を受けやすい敏感肌に。
さらに肌内部にまで進行したストレスダメージによって「酸化」や「糖化」、「炎症」が発生します。
これらの症状が悪化してしまうと肌の根本力まで低下。エイジングを加速してしまうのです！
ストレピアコラムでは定期的にお肌のケア方法や、肌トラブルの解決の仕方など美容に関する情報を配信していきます。
お客様ひとりひとりに寄り添った、根本力を高めるお肌作りのお役に立てれば嬉しく思います。
