メラニンとお肌、そしてヒートショックプロテイン(HSP)!美肌でいるために必要なこととは?!

メラニンとお肌、そしてヒートショックプロテイン(HSP)!美肌でいるために必要なこととは?!

メラニンの過剰生成が肌トラブルの原因に

紫外線が気になる季節、メラニンという言葉をよく耳にします。

メラニンというと、シミを作るイメージが強く、私たちのお肌には不必要なイメージですが、実は、お肌にとって、必要な存在です。

しかしながら、メラニンが増えすぎると、私たちの身体にとって、よくないのも事実です。

太陽から注がれる紫外線、年齢を重ねることで乱れるホルモンバランス。

これらを補い、メラニンを増やし過ぎないためには、ヒートショックプロテイン(HSP)の力が必要になってきます。

伊勢香里

この記事は伊勢香里(57歳)が執筆しました

人気女性誌の元読者モデル

美と健康について好奇心旺盛で、いつのまにかストレピアの虜に!無理をしすぎず、頑張りすぎず、日常生活で若さと美しさを育んでいくためのお役立ち情報を発信していければと思っています。

1.メラニンの過剰生成は肌トラブルの原因に!ヒートショックプロテイン(HSP)70が抑制に!!

メラニンの過剰生成は肌トラブルの原因に!ヒートショックプロテイン(HSP)70が抑制に!!

私たちの肌の色は、主にメラニンの量によって決まり、メラニンが多くなるほど色が濃くなります。

メラニンは本来、紫外線が真皮に到達するのを防いで、正常な細胞を紫外線から守る働きをしています。しかし、強い紫外線を浴びるなど、メラニン色素が過剰に生成されると、シミやそばかすなどの原因になったり、ガンの原因にもなる恐れがあります。

ヒートショックプロテイン(HSP)のうち、ヒートショックプロテイン(HSP)70は、ダメージで異常を起こしてしまった状態を、一度分解して正常に戻す働きがあり、リフレッシュしたお肌に生まれ変わる手助けをしてくれます。また、コラーゲンの生産性を持続させてシワを防ぎ、シミの原因となるメラニンの生成を抑制する働きもあります。

ヒートショックプロテイン(HSP)70は、体のさまざまな場所にあるのですが、お肌では、特に表皮に多くあることが分かりました。この表皮は、体の外側に位置するため、紫外線ダメージを最も受けやすい場所です。紫外線は、表皮にあたると炎症反応を引き起こし、内側にある真皮にまでダメージを伝えてしまいます。表皮にあるヒートショックプロテイン(HSP)70が、この炎症反応を抑え、真皮へのダメージを減らしてくれるのです。

メラニンの生成を刺激するものには、紫外線のほかに、女性ホルモンや副腎皮質刺激ホルモンなどがあります。妊娠期に肝斑ができやすくなるのは、女性ホルモンの影響であるといわれています。

2.メラニンはお肌を守る大切な存在?!

メラニンはお肌を守る大切な存在?!

メラニンとは、お肌や毛髪、瞳の色を構成する黒色の色素のことです。皮膚にメラニンが多く含まれると、お肌は黒く見えます。

紫外線を浴びたり、ホルモンバランスが乱れたりなど、さまざまな要因によってメラノサイトが刺激されると、メラニンが生成されます。

生成されたメラニンは、お肌を紫外線から守りながら、お肌のターンオーバーで、表皮の一番表面の部分へと移ります。表皮の表面へ移動したメラニンは、通常は、お肌のターンオーバーによって、そのまま外に排出されます。メラニン=シミというイメージがあり、よくない印象ですが、実は、紫外線を吸収し、紫外線から、お肌を守るという大切な役割があります。

メラノーマをはじめとする皮膚がんの発生率は、白色人種が高く、黒色人種は低く、日本人などの黄色人種はその中間になるといわれています。これは、白色人種の皮膚にメラニン色素が少ないためなのです。

3.メラニンと紫外線、ヒートショックプロテイン(HSP)が紫外線ダメージを予防!

メラニンと紫外線、ヒートショックプロテイン(HSP)が紫外線ダメージを予防!

シミのもとメラニンの沈着を防ぐには、メラニンを過剰に作らせないことが重要です。そのためには、まず、紫外線の強い刺激を受け続けないように気をつける必要があります。

過度の日焼けは、シミやしわなどの肌トラブルだけではなく、体全体の免疫力の低下にもつながります。

紫外線対策

紫外線対策として、まず思い浮かべるのは日焼け止めです。日焼け止めは、塗ってから、お肌に浸透するまでに時間がかかるため、出かける直前に塗っても、十分な効果が期待できないことがあります。外出する30分前くらいに、塗っておくのがベストです。

また、日焼け止めは、時間が経つと、汗で流れ落ちたり、タオルや衣類などのこすれで落ちてしまい、効果が薄れてしまいます。こまめに塗りなおすようにしましょう。

日焼け止めのほかにも、日傘や帽子、サングラスなども効果的です。お肌だけでなく、髪や頭皮、そして目も、紫外線ダメージから守るようにしましょう。

サングラス選びのポイントは・・・

レンズは薄い色のものがおすすめです。濃い色のサングラスをかけると、視界が暗くなり、瞳孔が開いてしまうため、目に光が入りやすくなります。UVカット効果のない濃い色のサングラスをつけると、逆に紫外線を取り込んでしまうことになります。

濃い色のレンズは眩しさを感じる場所や状況には適していますが、日常生活では、薄い色でUVカット効果の高いレンズのものがおすすめです。

また、紫外線は頭上から降り注ぐだけではなく、地面からの照り返しによって浴びることもあるため、できるだけ大きなレンズのサングラスを選ぶのもポイントです。

そして、体の中から予防するのが、ヒートショックプロテイン(HSP)です。紫外線を浴び続けると、メラニンの過剰生成により、お肌の表面のトラブルを引き起こすだけでなく、お肌の細胞の奥にあるDNAまで傷つけてしまうこともあり、皮膚ガンを引き起こす可能性もある、こわいものです。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、メラニンを抑制し、その傷ついたDNAの修復を促進し、シミやしわの予防に加えて、皮膚ガンの予防にも効果があるといわれています。お肌のトラブルを回避するために、とても大切な働きをし、健康でみずみずしいお肌を手に入れる、大きな味方になってくれるのです。

4.メラニンも紫外線も、適度が有効

メラニンも紫外線も、適度が有効

悪影響ばかり注目されがちな紫外線ですが、メラニン同様、紫外線をある程度浴びることは、健康を維持するために必要です。紫外線を浴びることで、体内でビタミンDが生成されるためです。ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、骨の形成や筋力を高める効果が広く知られていますが、その他にも、ガンや感染症、糖尿病などの予防にも効果があるといわれています。

ビタミンDは食事から摂取できますが、食事だけから必要量を摂るのは難しく、1日に必要なビタミンD(1日400-1000単位、10-25μg)の半分以上を、紫外線でつくられるビタミンDに依存しているのが現状です。

どれくらいの紫外線の量が必要かは、季節や場所、時間帯によって変わりますし、また、皮膚のタイプによっても異なるため、難しいところではありますが、おおよそ1日に必要な日光照射時間は、夏であれば15〜30分程度だといわれています。

メラニンも紫外線も、過剰に摂りすぎることは控えなければいけませんが、適度な量は,体にとって必要なのです。

5.メラニンを摂り過ぎないために、ヒートショックプロテイン(HSP)で健康美肌に!

メラニンを摂り過ぎないために、ヒートショックプロテイン(HSP)で健康美肌に!

私たちの体にとって必要なメラニンですが、過剰に増えることは防がなければなりません。

そこで、メラニンの抑制に効果があるのが、ヒートショックプロテイン(HSP)です。

ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすには、入浴が最適です。

40℃で20分、41℃で15分、42℃で10分を目安に、湯船に浸かることで、体の中にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができます。

ゆっくりお風呂に浸かる時間がないときは、蒸しタオルを使ってリフレッシュするのは、いかがでしょう。タオルを温め、顔や頭皮にのせて、温めることで、血流促進やリラックス効果だけでなく、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができます。

食事面では、ヒートショックプロテイン(HSP)を多く含む肉、魚、大豆等を中心にバランスのよい食生活を心がけましょう。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、メラニンの抑制だけでなく、健康や美肌、そして、免疫力アップにもつながり、エイジングケアにおいても要不可欠な存在です。早い段階で意識することで、より一層の効果が期待できるといえます。

6.メラニン抑制のカギ、ヒートショックプロテイン(HSP)70はアスパラプロリンで!

メラニン抑制のカギ、ヒートショックプロテイン(HSP)70はアスパラプロリンで!

アスパラプロリンは、抗ストレス作用のある食品成分で、ヒートショックプロテイン(HSP)70の発現を促すことがわかっています。

実際、アスパラプロリンを含む食品を摂取すると、血中におけるヒートショックプロテイン(HSP)70遺伝子の発現が増える傾向がみられることが、臨床試験で確認されています。

アスパラプロリンは、出荷時に切り落とされて通常は食べることのないアスパラガスの茎の下位の部分を加熱、酵素処理することで得られるため、アスパラガスを食べても効果はありません。

アスパラプロリンを含む食品を摂取することで、ヒートショックプロテイン(HSP)70を誘発し、メラニンの過剰生成の抑制に効果が得られるのです。

7.メラニンの過剰生成を防ぎ、ヒートショックプロテイン(HSP)で美肌をキープ!(まとめ)

メラニンの過剰生成を防ぎ、ヒートショックプロテイン(HSP)で美肌をキープ!

メラニンは、通常は、お肌のターンオーバーによって剥がれ落ちていきます。

たとえば、夏に太陽を浴びると、メラニンが増えて体が黒くなります。いわゆる、日焼けと呼ばれる状態です。黒くなったお肌は、通常、時間が経つにつれて、日焼けした皮膚が剥がれて、最終的には元のお肌へと戻ります。お肌は毎回、このようなターンオーバーを行い、メラニンも排出しています。

メラニンが沈着し、シミなどの肌トラブルになってしまうのは・・・

メラニンの過剰生成

紫外線を浴び過ぎてしまうと、メラノサイトは皮膚を守るため、メラニンを過剰に作ることになります。過剰に生成されたメラニンは、ターンオーバーの際に、排出しきれず、皮膚の中に残り、沈着してしまいます。

ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーのサイクルは、ストレスや加齢、ホルモンバラスンスなどによって乱れることがあります。ターンオーバーが停滞することで、メラニンが残り沈着につながります。

メラニンをお肌に増やし過ぎないためには、ヒートショックプロテイン(HSP)の助けが必要です。入浴や適度な運動などで、身体にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことで、メラニンの過剰生成を抑制することができます。

ヒートショックプロテイン(HSP)には、メラニン抑制に効果があるとされるヒートショックプロテイン(HSP)70をはじめ、さまざまな種類があります。

美肌に効果があるのは、ヒートショックプロテイン(HSP)70以外にも、質のいいコラーゲンづくりに欠かせないヒートショックプロテイン(HSP)47。疲労や老化、ストレスで歪んだコラーゲンを、本来の形に修復することで、お肌のハリを高め、シミやたるみを防いでくれます。

ヒートショックプロテイン(HSP)32は、病気や老化の素といわれる活性酸素から守る働きがあります。

身体にヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、貯めておくことは、メラニンの抑制だけでなく、免疫力アップや美肌効果など、さまざまメリットがあり、私たちの身体にとって、とても大切な存在だといえます。

紫外線が気になる季節になります。お肌にメラニンを増やしすぎないためにも、身体にヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、元気に、そして健康に過ごしましょう!

ほうれい線を目立たなくする方法!ヒートショックプロテイン(HSP)で貴女も美肌に!!

ほうれい線に悩む女性

ほうれい線を目立たなくする方法!ヒートショックプロテイン(HSP)で貴女も美肌に!!

ほうれい線に悩む女性

年齢とともに、目立ち始める、口元に刻まれるほうれい線。

老けた印象を与えるため、悩んでいる方も多い、肌悩みのひとつです。

マスク生活が続く中、鏡で口元を見る機会も減り、気づくと、以前より、はっきり、くっきりとほうれい線が・・・という声も聞きます。

歳だから仕方がない、と諦めていませんか。

ほうれい線は、日々のケアによって改善できる可能性があります。

そして、そこには、美肌に大きな影響を与える、ヒートショックプロテイン(HSP)の存在があります。

伊勢香里

この記事は伊勢香里(57歳)が執筆しました

人気女性誌の元読者モデル

美と健康について好奇心旺盛で、いつのまにかストレピアの虜に!無理をしすぎず、頑張りすぎず、日常生活で若さと美しさを育んでいくためのお役立ち情報を発信していければと思っています。

1.ほうれい線は、ヒートショックプロテイン(HSP)で予防できる?!

ほうれい線は、ヒートショックプロテイン(HSP)で予防?!

加齢とともに目立ちはじめるほうれい線。普段からケアをしていても、シワやほうれい線などの年齢サインはどうしても出てきてしまいます。どんなケアをすれば、目立たなくなるのか悩みどころです。

ほうれい線やシワの原因には、加齢や紫外線ダメージなどによる真皮のコラーゲンの質と量の低下があげられます。

ヒートショックプロテイン(HSP)には、コラーゲンを正しい形に整えるのを助け、紫外線ダメージを軽減する働きがあり、お肌の老化の予防に大きな効果があるため、シワやほうれい線の予防には、欠かせない存在です。

ヒートショックプロテイン(HSP)には、いくつかの種類がありますが、お肌の老化を予防する働きがあるのが、HSP47とHSP70です。

HSP47には、コラーゲンが美しい構造になるのを助ける働きがあります。つまり、コラーゲンの質を高めて、ほうれい線やシワを予防します。

HSP70には、紫外線ダメージを防ぐ働きがあり、コラーゲンの減少や変性を抑えることで、ほうれい線やシワなど、お肌の老化を防ぎます。

ほうれい線の予防には、ヒートショックプロテイン(HSP)の働きが、とても重要なのです。

2.ほうれい線とコラーゲンの関係、修復にはヒートショックプロテイン(HSP)!

ほうれい線とコラーゲンの関係、修復にはヒートショックプロテイン

私たちの体は、全体の約70%を占める水分を除くと、最も多いのがたんぱく質です。そして、そのタンパク質のうち、約30%がコラーゲンであり、皮膚の約70%はコラーゲンが占めています。ほうれい線の予防には、このコラーゲンが大きな影響を与えます。

バネのように弾力のある元気なコラーゲンが衰えていくのは、加齢や紫外線ダメージによるところが大きいといわれています。

減少していくコラーゲンをただ補うだけではなく、この衰えたコラーゲンを、元の元気な状態に戻してくれるのが、ヒートショックプロテイン(HSP)です。

体内に、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことで、お肌の細胞を修復し、ハリや弾力がよみがえり、ほうれい線やシワなどのエイジングケアにもつながるのです。

3.ほうれい線とシワは別物!ほうれい線って何者?!

ほうれい線とシワは別物!ほうれい線って何者?!

ほうれい線は、口の周りにできるシワだと思っている方も多いようですが、実は、ほうれい線とシワは別物です。

3-1.ほうれい線の特徴

ほうれい線とは、私たちの鼻の両脇から唇の両端に伸びる2本の線のことを指し、シワではなく、頬の境界線です。笑ったときにほうれい線が目立つことが多いですが、笑うこと自体は影響がないといわれています。30代以降から目立ち始め、加齢とともに深くなっていくことが特徴です。ほうれい線の深さは、見た目の年齢を大きく左右してしまうため、気になる存在です。

3-2.ほうれい線とシワとの違い

実は、ほうれい線の正体は、シワではなく、たるみです。ほうれい線とシワは、まったく別物なのです。

ほうれい線は、骨格や筋肉などの影響で刻まれる溝のことで、年齢の若い方にもあります。骨格の形や、筋肉のつき方には個人差があるため、ほうれい線の深さも人によって異なるのです。

シワは、皮膚の表面にできる細い筋のような線のことで、皮膚の水分や柔軟性が失われることで、できます。

ほうれい線とシワとは別物ですが、乾燥や紫外線、加齢の影響で深くなることは共通しています。ケアには、ヒートショックプロテイン(HSP)をお肌に増やすことが不可欠です。

4.ほうれい線ができる原因とヒートショックプロテイン(HSP)の関係

ほうれい線ができる原因とヒートショックプロテイン(HSP)の関係

ほうれい線は、頬全体のたるみが大きく関係していますが、その原因には、コラーゲンやエラスチンが影響しています。

皮膚のハリ不足

ほうれい線などのたるみは、お肌の弾力やハリがなくなることで起こります。そのもとになるのが、真皮にあるコラーゲンやエラスチンです。これらの成分が、お肌のハリを支えています。

ほうれい線は、コラーゲンやエラスチンといったお肌のハリを支える成分が減少することで起こります。加齢、紫外線、そして、体の酸化や糖化によって、コラーゲンやエラスチンが破壊され、弾力がなくなり、シワやシミだけでなく、ほうれい線などたるみの原因につながるのです。

表情筋の衰え

表情筋は、お肌を支えたり、表情を作るときに使う筋肉です。

お肌のハリは、コラーゲンやエラスチンなどの成分と、顔の筋肉(表情筋)により、保たれています。表情筋が衰えると、皮膚や脂肪が全体的にたるみ、ほうれい線が目立つようになってしまいます。

ほうれい線に関係する表情筋は、口輪筋と頬骨筋です。

・口輪筋…口元を囲むように覆う筋肉

・頬骨筋…口角からこめかみにかけて伸びる筋肉

表情筋の衰えには、加齢による筋力の低下も影響しますが、あまり笑わないなど、無表情でいることが多い人は、起こりやすくなるといわれています。

ほうれい線の予防、ケアには、コラーゲンやエラスチンの減少や変形を抑える必要があり、ヒートショックプロテイン(HSP)の力が必要になってきます。ヒートショックプロテイン(HSP)は紫外線ダメージにも有効であるため、必要不可欠な存在です。

40代以降のお肌は、バリア機能が低下し、ダメージを受けやすくなっています。ケアをしないと、ほうれい線が、深く長くなってしまうことも少なくないため、身体にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことが大切になってきます。

5.ほうれい線ケア、まず蒸しタオルでヒートショックプロテイン(HSP)を増やす

ほうれい線ケア、まず蒸しタオルでヒートショックプロテイン(HSP)を増やす

ほうれい線の原因である、皮膚のたるみをケアするには、血流を促す必要があります。血液によって、栄養をお肌へ届けることで、ハリや弾力を取り戻すことができます。

そこで、効果的なのが、蒸しタオルです。蒸しタオルで、顔を温めることで、血行促進、そして、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができます。

蒸しタオル美容法

水に濡らしたタオルを、おしぼりのようにクルクル巻き、電子レンジで加熱します。手で持つと熱いと感じるくらいが適温です。顔全体をタオルで覆い、タオルが冷めるまで、そのままで。できれば、これを2,3回繰り返すと効果的です。

蒸しタオルで温めたお肌は、水分が蒸発して乾燥しやすい状態です。

化粧水で、たっぶり保湿をしたあとは、美容液やクリームで、しっかり蓋をすることを忘れないようにしましょう。このときに、ほうれい線にそって、優しくマッサージをすると、より効果的です。お気に入りの化粧品でスキンケアすることで、リラックス効果も得られ、ストレス解消にもつながります。

6.ほうれい線ケア、たまには42℃洗顔も!ヒートショックプロテイン(HSP)効果あり!!

ほうれい線ケア、たまには42℃洗顔も!ヒートショックプロテイン(HSP)効果あり!!

洗顔の際、42℃のお湯で洗顔することで、ヒートショックプロテイン(HSP)が増え、コラーゲンやその他のたんぱく質の傷が修復され、ほうれい線ケアに効果的です。

42℃洗顔法

洗顔料は使わず、42℃のお湯で、3分を目安に、顔をマッサージするようにお湯をかけます。顔全体がしっかり温まったら、42℃のお湯で蒸しタオルをつくり、顔を覆って、2~3分保温します。

洗顔を行う前に、一度、冷水で顔を洗うのもオススメです。冷水と42℃の温度差が、細胞へのストレスになり、ヒートショックプロテイン(HSP)のさらなる増加につながります。

熱いお湯での洗顔は、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やしてくれますが、お肌の潤いを奪い、乾燥させてしまいます。洗顔後は、いつも以上にしっかり保湿しましょう。やり過ぎは禁物です。週に1,2回を目安に、取り入れてみてください。

7.ほうれい線ケア、ヒートショックプロテイン(HSP)以外に気をつけること!

ほうれい線ケア、ヒートショックプロテイン(HSP)以外に気をつけること!

ほうれい線をケアするためには、頬のたるみにアプローチすることが重要です。

表情筋を鍛える

ほうれい線の周りの表情筋を鍛えることで、皮膚のたるみをケアできます。顔の筋肉の70%は、口周りの筋肉につながっているため、口輪筋を鍛えるトレーニングがおすすめです。

1)口全体を大きく開き、「あ」と発音する

2)口を真横に引きのばし「い」と発音する

3)口をしっかりとすぼめ、突き出すようにして「う」と発音する

4)笑顔をつくり、口角を上げて「え」と発音する

5)口を大きく縦に開き、鼻の下を伸ばすようにして「お」と発音する

6)それぞれ5秒程度同じ表情をキープしながら行う

声を出すので、ストレス発散にもつながります。毎日こつこつと続けることが大切です。

保湿ケア

お肌の乾燥は、紫外線によるコラーゲンやエラスチンへのダメージを高めるため、保湿ケアが重要になってきます。保湿をしっかりと行うことで、お肌に弾力やハリが出てくるため、皮膚がたるんでしまうことを防ぎます。

保湿ケアは、ほうれい線だけでなく、シワ予防など、スキンケアにとって、とても大切です。お気に入りの化粧品で、お肌に潤いをたっぷり補給しましょう。

8.ほうれい線や気になるエイジングケアは、ヒートショックプロテイン(HSP)で!(まとめ)

ほうれい線や気になるエイジングケアは、ヒートショックプロテイン(HSP)で!

ほうれい線は、たるみであり、シワとは別物ですが、乾燥や紫外線、加齢の影響で、目立ったり、深くなってしまうことは、共通しています。これらのダメージを防ぐには、体の中のヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、ダメージを受けた細胞やコラーゲンを修復する必要があります。

ただコロナ禍である昨今、仕事がリモートワークになったり、なかなか外出できず、運動不足になることで、体の中のヒートショックプロテイン(HSP)は減少しています。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、蒸しタオルや洗顔で、お顔に直接働きかけるだけでなく、体の中に増やすことでも、効果を発揮します。シャワーで済まさず、ゆっくり湯船に浸かったり適度な運動を取り入れ、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすようにしましょう。入浴や運動で貯めたヒートショックプロテイン(HSP)は、健康、そして、美肌にも、大きな影響をもたらしてくれます。

また、人と話す機会が減ることで、表情筋が衰え、ほうれい線に影響を与えていることも否めません。

普段は、マスクを着けているからと、人目を気にせず、緊張感をなくしていませんか。少しのことが、表情に現れ、口角が下がったり、ほうれい線や頬のたるみを招きやすくなってしまいます。意識して、口角を上げたり、表情筋を使うようにしましょう。

ほうれい線ケアをしないと、実際の年齢より、老けて見えてしまいます。

まずは、体の中に、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、乾燥や紫外線に負けないお肌を作り、保湿ケアや表情筋トレーニングなど、ほうれい線ケアを是非、取り入れてみてください。年齢に負けない、お肌が蘇るはずです。