洗顔で潤い肌への変化をさせることができるんです!メイクアップを落とす洗顔は最重要事項!!正しい洗顔の種類、洗顔方法などをご紹介します!明日からの毎日の洗顔、その後のメイクアップが変わります!
メイクアップにはつい時間をかけちゃいますよね。
だってキレイになりたいですもんね。
今は本当に色々機能性が高いメイクアップアイテムが増えてきて。
カバー力、紫外線カット効果、さらにスキンケア効果もあるメイクアップアイテムも。
もちろんメイク崩れもキレイを保つためには必須の汗、皮脂に強いウォータープルーフタイプのもの。
それだけの効果が得られるメイクアップアイテムの汚れはお水やお湯だけの洗顔だけでもちろんメイクアップの汚れは落とせないですよね。
本当に必要な洗顔見極め。できていますか?
本当に大切な洗顔。選択できていますか?
乾燥する時期に陥りやすいスキンケアしてしまっていませんか??
1.洗顔を間違えるとメイクアップに影響が?!
肌がつっぱって大変!肌がゴワゴワする!肌が何をつけてもピリピリ、かゆい。。。
なんてダメージを強く感じてしまう手強い冬の季節のお肌。
水分がなくお肌に元気がない。。。
そして美しくあるためのメイクアップが乾燥でメイクアップのノリが悪く、綺麗に仕上がらない!
そんなお悩みにとても影響がある肌への水分補給の前の大事な洗顔についてお話ししていきます!
2.肌にたくさん良いものを与えればそれで良い!それは間違い?!
●たくさん保湿液をつけたらいいんじゃない?
●良い美容液たくさんつけよう!
●寝る前には保湿シートパック!!!
●お願い!高級クリームよ!私の肌を助けてちょうだい!!
などなど、手当たり次第保湿性の高い ものをたっくさんお肌に注入!!
・・・・
気持ちはとーってもわかります!
ですが、寒さから受けた肌のダメージって思った以上ツワモノなんです。
3.洗顔でその乾燥は潤い肌へ変化をさせることができるんです!実はスキンケアのはじまりの洗顔が重要だった!
乾燥している肌の角質層は縮んでしまっていてたっくさん良いスキンケアを、高価なスキンケアをお肌につけても角質層が縮んで硬くなった状態だとスキンケアの浸透力が弱い状態なんです。
そんな状態にたっくさんの保湿液をこれでもか!!!
と注いでも残念ながらしっかり浸透してくれません。
硬くなった角質層をふっくら柔らかくして美肌の入り口を開いてあげましょう。
4.朝と夜の洗顔は目的が違います
生活の違いは有れどもおやすみ前にはメイクアップ料で酷使したお肌を正しく元に戻してあげることが大切です。
そこで一日にメイクアップ前と後の2回行うスキンケアの大前提となる洗顔の役割をご説明していきます。
4-1 【朝の洗顔の役割】
肌のターンオーバーは寝ている間、特に22時から夜中の2時までの俗にいうシンデレラタイム。
寝ている間に出された老廃物、枕の繊維、知らず知らずに溜まってしまった頭皮からの皮脂(頭皮は油分意外と多いんです。)の汚れなど、様々な汚れをお掃除する前にメイクアップを始めると肌のトラブルの原因に!お肌のお掃除をしてから一日を始めましょう。
4-2 【夜の洗顔の役割】
空気中のチリやホコリ、皮脂、メイク汚れ、これから気になってくるアレルギーの元となる花粉など目に見えないものもお肌にとっては大敵な汚れ。
お肌にとってより良い状態をリセットするためにも日中頑張ったお肌をいたわってあげましょう。
4-3 【ダブル洗顔の落とし穴】
落としすぎることがお肌の老化の一歩を辿ることに。。。
ダブル洗顔は乾燥に向けてお肌を進ませてしまっているんです。
キメが流れて、コラーゲン繊維も切れてしまう。
そうするとどうなるかわかりますか??
5.ダブル洗顔のデメリット
ダブル洗顔はキメが流れて、コラーゲン繊維も切れてしまう
。
キメが流れる⇨毛穴が広がる、目立つ。
コラーゲン繊維が切れる⇨肌はたるむ。
怖すぎます。
毎日自然に、当たり前に行なっているスキンケア。
毎日当たり前にすることだからこそ、少しのことで変化させることができます。
今日から洗顔の意識、仕方、変えていきましょ!
6.洗顔の泡を立てる時の「泡立てネット」は大丈夫??
たっぷりの泡を立てることに毎日必死になってしまって、ストレスになってしまい、泡立てネットを使用しよう!
なんて考えられている方も少なくないはず。
だって巷には泡立てネットたくさん売っていますもんね。
そこで質問です。
あなたが使っている泡立てネットは清潔ですか??
毎日キレイになるためにスキンケアの美肌の入り口となる洗顔。
そのお肌につける洗顔料が雑菌だらけの泡立てネットになっているかもしれません。
怖過ぎます。(2回目。。。)
洗顔料は手のひらで泡立てて使用しましょう!
7.洗顔の泡は量よりも「質」が大切なんです。
実は泡がモコモコと立って、大量の泡で洗うことは良いと聞いたことはありませんか??
実は安価に大量の「発泡剤」を入れることができるんです。
そして大量の泡を作ることができてしまうんです。
洗浄成分のより良い成分の「質」の内容とは全く関係なくたっぷりの泡を立てることができてしまう。
ですがその泡がまた大きな落とし穴。
たっぷりとした泡で洗うことは、空気を含み過ぎてしまい、泡が大きくなって肌に接触する面積が減り、肌表面の角質や汚れが落ちにくくなってしまうんです。
そして実際、モコモコした大量の泡で洗う人の洗顔後の肌を調査した結果、きちんと汚れが落ちていないことがあったそうです。
そして、大量の泡を作るためには発泡剤を多く使うので、顔に残りやすくなって、すすぎがうまくできず、生え際などにすすぎ残しが発生し、紫外線に当たるなどで、肌荒れ、シミの原因になる可能性があるのです。
さらに、すすぎの回数も増えることで、肌への負担も大きくなってしまうんです。
ただ、摩擦はお肌には大敵です!!
8.摩擦レスの洗顔はどうしたらいいの?
摩擦レスを叶えるべく、洗顔の成分に汚れを吸着できる成分が含まれているアイテムを使用していきましょう。
海泥は汚れを磁石のように吸着してくれる摩擦レスの天然の「汚れ磁石吸着成分」です。
海泥はマイナス電位を帯びているため、プラス電位のファンデーションなどのメイクアップアイテムの汚れは磁石吸着効果でしっかり汚れを落とすことができるんです。
9.洗顔後のタオルオフも気をつけて!
タオルオフはゴシゴシ肌をこすってはいけません!おさえる程度にとどめてくださいね。
今まで「摩擦レスで洗顔してくださいね。」
とお伝えしたことが元も子もありません!
洗顔後のタオルオフは、お顔を優しくタオルで包むように水分を吸い付かせる程度してあげてくださいね。
どうしてもゴシゴシしてしまっていた人はどうしても慣れ、習慣があるので、そんな方は
洗顔後、「今から顔を抑えるタオルは怒った時のハリネズミだ!」とイメージしてください。(笑)せっかく美肌の一歩を踏み出せるのに傷だらけのお肌にはしないでくださいね!
10.メイクアップ前の洗顔でワントーン肌の明るさを出す方法があります。
前述しましたが、朝の洗顔は、寝ている間出た老廃物、様々な皮脂汚れ、枕カバーの繊維汚れなど摩擦の元になる汚れを落とす役割があります。
そこで大切な朝の洗顔がワンランクアップできる方法をご紹介します。
メイクアップ前の洗顔後に、リフレッシュできるツボを刺激していきましょう。
左手で顔の左側、右手で顔の右側を手のひらで優しく包んで、人差し指でこめかみ、親指で耳たぶの付け根、中指で眉尻、薬指で眉の上、小指で眉間、それぞれくぼんだ部分を押さえるだけですが、血行がよくなりメイクアップもファンデーションを厚塗りしないでメイクアップができます。
肌本来の明るさを取り戻してから、メイクアップに励みましょう!
11.まとめ
毎日何気なく強く意識することも少ない洗顔。
自然に行なっている洗顔に少し意識していくことは美肌への近道です!
毎日自然に当たり前に行う「洗顔」をより美肌に近づける様にお肌に力をつけていきましょう!
12.番外編:元美容部員の若見えメイクアップ講座<眉編>
「眉毛をかく」意外と毎日苦痛じゃないですか??
なかなか形が決まらない。
左右対称じゃない。
キツイ印象になってしまう
眉描きたくないから前髪で隠しちゃえ。
なんて考えている方。多いですよね。
なかなか文章では伝えづらいですが、ぜひ今日の眉を描く時、試してくださいね!
1.角度が変えられる手鏡を用意。
片手で角度を変えながら眉がかけそうなら手で持つタイプの手鏡でOK。
2.顎をあげる
何気なく顎を引いて眉を書いていませんか?
鏡に向かって眉山が上がっている状態や眉間を寄せてしまったりした状態で眉を描き始めていませんか??
3.眉山を決める
意外と眉頭から描いてしまう方って多いですよね。
眉頭から描いてしまうことでとってもキツイ印象になってしまいます。
眉山をぼかすと言っても眉頭の方からペンを走らせた眉頭は意外とぼかすことが難しいですよ。もちろんパウダーで描いている方も意外と同じお悩みだったりします。
4.眉の下側からラインを決める。
眉の上のラインを描き始める方も多いですが、まず下のラインから決めて描いていきましょう。
5.下側の眉のラインはなるべく上にあげない
2015年頃以降、少し太めの眉が流行りです。(アムラー眉を今探すのが難しい。。。)
眉山を細くしすぎるのはやめてみませんか?
6.ラインを下げずに眉尻まで短めに描いてみる。
しっかり眉山を下げてしまったり、長めに描くことはあまりオススメしません。
ただ困った表情になってしまいます。
7.眉頭をパウダーもしくは優しくペンシルで
眉の上側のラインを一気に優しく描いていく。
パウダーをつけたブラシは必ず1度ティッシュオフ。
粉がしっかりついているとぼかし切れずキツイ印象に。
8.上側の眉ラインと下側に描いた眉ラインを結びつける。
少し太めの眉の大枠が完成。
9.パウダーまたはペンシルで優しく間を塗りつぶす。
この時パウダーは付け足さない。ブラシに残っているパウダーの量で塗りつぶしていきましょう。
10.最後に上下の眉ラインの1ミリ以下をスクリューブラシでぼかす。
ここでぼかす際、意外とやりがちなせっかく描いた眉の真ん中をブラシでゴシゴシ。。。やめてください。笑
眉尻を長くクールにスッキリとした印象にしたい場合は「6」の段階で平行に少し長めに描いてみましょう
いかがですか?
眉の描き方をお伝えしてみましたが、最初の1、2だけでの描く前の表情筋が動かない状態で描くことができるので仕上がりのイメージが「こんなはずじゃなかった」とはなりにくいです!
そして、眉のあるところは描かない。ということもナチュラルな眉をかくポイントです。
お肌のお悩み、メイクアップのお悩みがありましたらお気軽にご相談くださいね!
お悩みを改善してハッピーな毎日を送れるようにお役立てください!