熱中症対策は、熱に慣れることがポイント!ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法から始める熱中症予防と、その注意点とは!?

外で暑そうな女性

熱中症対策は、熱に慣れることがポイント!ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法から始める熱中症予防と、その注意点とは!?

外で暑そうな女性

気温と湿度の急上昇などにより、体の体温調節がうまくいかないと、

熱中症を引き起こす危険性があります。

誰もがかかる可能性のある熱中症。

疲労や体調不良などの悪条件が重なると、熱中症になってしまうことがあります。

エアコンのきいた部屋で、汗をかかずに過ごしていませんか。

熱中症にならないためには、日頃から、汗をかき、熱に慣れた身体作りが大切になってきます。

ヒートショックプロテイン(HSP)を意識する生活と大きな関わりがあるのです。

伊勢香里

この記事は伊勢香里(57歳)が執筆しました

人気女性誌の元読者モデル

美と健康について好奇心旺盛で、いつのまにかストレピアの虜に!無理をしすぎず、頑張りすぎず、日常生活で若さと美しさを育んでいくためのお役立ち情報を発信していければと思っています。

1.熱中症の予防は、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすこと?!

いい汗をかいている女性

熱中症は気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能がうまく働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。コロナ禍で、マスク生活が日常化しているため、そのリスクも高まっている熱中症ですが、予防法を知っていれば防ぐことができます。

熱中症を防ぐためには、暑さを避けたり、こまめな水分補給はもちろん大切ですが、一番の予防は、熱に慣れることと、いい汗をかくことだといわれています。

つまり、入浴運動で、体の中にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことが、熱中症の予防につながるのです。

体の中に増えたヒートショックプロテイン(HSP)は、熱中症予防だけでなく、自己回復力の向上、病気の予防や健康に大きな効果が期待できるため、一石二鳥というわけです。

2.熱中症の予防に有効な汗腺トレーニング、まずはヒートショックプロテイン(HSP)入浴法から!

浴室

熱中症の予防は、まず熱に慣れ、いい汗をかくことから始まります。

まずは、ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法から始めてみてはいかがでしょう。

シャワーだけでなく、ゆっくり湯船に浸かりましょう!

ジワっと汗をかくくらいの時間、湯船に浸かるようにすることが汗腺のトレーニングにつながります。

そこで、おすすめの入浴法が、ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法です。

40℃で20分、41℃で15分、42℃で10分を目安に、湯船に浸かることで、体の深部体温が上がり、大量の汗が出ます。いい汗をかくことだけでなく、体の中に増えたヒートショックプロテイン(HSP)が、私たちの健康や美容に大きな影響を与えてくれます。

入浴後も、すぐにエアコンにあたることは避け、最低10分は体を保温することが大切です。常温の水や温かい飲み物などで水分補給を忘れずに!

体を温める食材を摂りましょう!

体を温めるといえば、まず、ショウガを使った料理が出てくるかと思いますが、その他にも、体を温める根菜類(にんじん、ごぼう、大根など)や、香味野菜(生姜の他に、ニラ、ニンニクなど)、きのこ類や海藻類、パン酵母などに多く含まれている βグルカンを摂ることで、体を温めることができ、同時に、体内にヒートショックプロテイン(HSP)を増やしてくれます。

水分補給時も、冷えたものではなく、常温のお水などを摂るといいでしょう。

適度な運動をしましょう!

ランニング、水泳、テニス、また、お家で簡単にできる有酸素運動や筋トレなど、まずは、無理なく始められるものから始めましょう。最近流行のホットヨガは、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やす意味でも大変効果的です。

入浴や運動により、いい汗をかくことで、体の中に増えたヒートショックプロテイン(HSP)は、私たちの身体を健康にしてくれます。免疫力が上がり、感染症対策、そして、美肌効果も期待できるのです。

汗をかいたあとは、その分の水分補給を忘れてはいけません。日頃から水分補給をきちんとすることが、熱中症の予防につながります。

3.熱中症予防には、サウナでいい汗をかくこと!ここにもヒートショックプロテイン(HSP)効果が!

サウナ

日頃から、いい汗をかいている人は、熱中症になりにくいといわれています。

いい汗をかくには、サウナが効果的です。サウナは、熱中症の予防だけでなく、健康や美容に、さまざまな効果があります

体が温まり、全身の血管が拡がることで、血液の流れがとても良くなります。血流が良くなれば、溜まっていた老廃物や疲労物質が排泄され、細胞にも栄養や酸素が送られ、傷ついた細胞が修復されたり、体の各機能が回復します。

肩こりや筋肉痛の原因は、主に血流の不足だといわれています。サウナに入ることで、血行がよくなり、筋肉内を循環する血液量が増え、汗と共に疲労物質である乳酸が排出されるので、肩こりや腰痛が改善されます。

そして、身体の細胞にサウナの熱が加わることで、ヒートショックプロテイン(HSP)が増えます。このヒートショックプロテイン(HSP)は、免疫細胞をはじめ、傷んだ細胞を修復します。免疫細胞が修復され活性化することで、免疫力が上がり、コロナをはじめ、インフルエンザなどの感染症にかかりにくくなるという効果も期待できます。

サウナでいい汗をかくことは、熱中症予防だけでなく、疲労回復、冷えや肩こり、腰痛、そして、肌荒れなど、さまざまな症状が改善されます。

4.熱中症の危険は、こんなところにも?!ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法の注意点!

炭酸泉での入浴

免疫力アップをはじめ、健康や美容など、さまざまな効果が期待できるヒートショックプロテイン(HSP)入浴法ですが、気をつけなければいけないこともあります。

とくに高齢者は、環境変化への適応能力が低くなっており、発汗作用が弱く、体温調節が行われにくいといわれています。大丈夫だと思っていても、比較的、高温の湯船に浸かることで、熱中症や脱水症状を引き起こす危険性があるのです。

高齢者や体力のない方は、無理をせず、まずは40℃のお湯に半身浴から始めてみましょう。

また、炭酸系の入浴剤を使うこともおすすめです。

炭酸泉での入浴は、通常のお湯より低い温度、そして、短時間の入浴で、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができるためです。

炭酸ガスには、血管を広げ、血圧を下げる効果があり、血行が促進され、新陳代謝が上がり、早く身体を温めることができます。また、入浴剤には保温効果も期待できるため、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすには適しています。

めまいや頭痛など、熱中症かなと思った時は、すぐに湯船から上がり、脇や股、首を冷やし、体温を下げることが大切です。経口補水液やスポーツドリンクなどを補給することも忘れないようにしましょう。

高齢者は、体の水分量が少ないため、入浴によって汗をかくと、脱水になり、そこから熱中症などを引き起こします。入浴の際は、水分補給を忘れないように気をつけましょう。

5.熱中症かなと感じたら・・・

ペットボトルとタオル

熱中症の主な症状としては、のぼせ、めまい、湯あたり、気分不良、動悸、意識消失、冷汗、虚脱感、自力脱出不能、顔色不良、頭痛、嘔吐などがあります。

おかしいなと感じたら・・・

涼しい場所に移動しましょう

エアコンの効いた室内や車内へ移動しましょう。
屋内に移動できないときは、日陰で風通しのよいところに移動しましょう。

体を冷やしましょう

保冷材や、冷たいタオル、冷たいペットボトルなどで、首や両脇、鼠径部などの太い血管がある場所を冷やしましょう。

水分と塩分を補給、経口補水液が最適です

汗を大量にかいた後は、身体の中の成分バランスも崩れています。
熱中症の応急処置として補給する水分は、脱水状態で不足している塩分などの電解質を同時に補給できる経口補水液を飲みましょう。もちろん、経口補水液がない場合には、スポーツドリンクや水などでも水分補給をしましょう。

6.熱中症にならないために!ヒートショックプロテイン(HSP)を意識した生活を!(まとめ)

運動中の女性

熱中症のリスクは、誰しもにあるため、日頃から、熱中症になりにくい体をつくることが大切になってきます。

そこで大切なのが、ヒートショックプロテイン(HSP) です。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質で、免疫細胞の働きを強化したり、乳酸の発生を遅らせるなど、私たちの身体にとって、とてもありがたい存在です。

私たちの身体は、年齢を重ねることで、さまざまな機能が低下します。ヒートショックプロテイン(HSP)も同様に、年齢とともに減少します。そのため、ストレスに弱くなり、免疫力も低下してしまうため、熱中症やノロウイル スなどの感染も、高齢者に多くなるのです。

健康で元気でいるためには、減少したヒートショックプロテイン(HSP)を増やす必量があります。入浴適度な運動、そして、規則正しい生活を送ることで、ヒートショックプロテイン(HSP)が増え、しいては、熱中症になりにくい体を作ることができます。

最近は、新型コロナウィルス感染症予防のためのマスク着用で,熱中症へのリスクが高まっています。マスクを着用しているときは、喉が渇いていなくても、こまめに水分補給を心がけましょう。気分がすぐれないときは、無理をせず、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。

まだまだ暑い日が続きます。日頃から、いい汗をかき、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことで、免疫力が上がり、健康な身体を作ることができます。

熱中症にならないためにも、是非、ヒートショックプロテイン(HSP)を意識した生活を送ってみてください。

平熱が低い人は感染症にかかりやすい?!理想の平熱とヒートショックプロテイン(HSP)の関係!

平熱の体温計

平熱が低い人は感染症にかかりやすい?!理想の平熱とヒートショックプロテイン(HSP)の関係!

平熱の体温計

あなたは、自分の平熱を知っていますか。

健康な人の平熱は、36.5~37.1度だといわれています。

体温は、免疫細胞と大きな関係があります。

平熱が低い人は、さまざまな病気にかかるリスクが増えてしまうといわれています。

健康でいるためには、日頃の平熱を一定のラインに保つことが大切です。

そこには、ヒートショックプロテイン(HSP)の力が必要になってきます。

伊勢香里

この記事は伊勢香里(57歳)が執筆しました

人気女性誌の元読者モデル

美と健康について好奇心旺盛で、いつのまにかストレピアの虜に!無理をしすぎず、頑張りすぎず、日常生活で若さと美しさを育んでいくためのお役立ち情報を発信していければと思っています。

1.平熱を36℃台に保つ重要性!ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法で可能に!!

温泉

健康的な人の平熱は36.5℃~37.1℃だといわれています。

平熱が36℃以下の人は低体温と呼ばれ、近年増えているといわれています。低体温は、体が冷え、血流が悪くなっている状態です。そのままにしておくと、自律神経失調症やアレルギー、便秘や肥満など体のさまざまな不調や、病気につながる恐れがあるため、気をつける必要があります。

低体温にならないために、健康的な平熱を維持するには、体を温めることが必要です。

体を温めることで、深部体温が上がり、低体温の改善、そして、健康的な平熱へとつながります。

しなびたレタスを50℃のお湯に浸すことで、シャキッと元気になるのをご存じでしょうか。

これは、レタスに熱ストレスを与えることにより、ヒートショックプロテイン(HSP)が増加し、酸化を防御し、鮮度が蘇ったためです。

これは、私たちの体にもいえます。

加温する=ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことで、健康的な平熱へと導き、健康へとつながっていきます。

まずは、生活の中で、一番身近な入浴を工夫してみましょう。

ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法

40℃で20分。41℃で15分、42℃で10分を目安に、ゆっくり湯船に浸かりましょう。炭酸系の入浴剤を使用すれば、40℃で15分くらいでも大丈夫です。

低体温の人は、平熱プラス1.5℃を意識した入浴を、毎日1週間ほど継続することで、基礎体温が正常な値になるといわれています。改善されれば、週に2回ほど取り入れることで、健康的な平熱の維持へとつながるはずです。

2.平熱と年齢の関係には、ヒートショックプロテイン(HSP)の影響が?!

座っている親子

平熱は、一般的には、わきの下で測った温度を指すことが多く、日本人の平均体温は36.89℃といわれていますが、人によって、かなり幅があるのも特徴です。

年齢的にみると、子どもの平熱はやや高く、高齢者はやや低めです。乳幼児では平均37℃台で、年齢が上がるごとに少しずつ下がり続け、10歳くらいで一定の値に落ち着きます。そして、高齢になると再び低下してきます。 

平熱が下がってくるのは、50歳を過ぎた頃からといわれています。加齢にともない体温が低下するのは、年をとるにつれて起こる筋肉量の低下や脂肪量の増加などにより、体のさまざまな機能が衰えることで、代謝が低下するためです。

また、私たちの体を温めることで増えるヒートショックプロテイン(HSP)も、加齢とともに減少するため、ここにも低体温の原因があるのかもしれません。

若い頃の平熱をそのまま今の平熱だと考えていると、実は思っていたよりも平熱が低かったということもあるのです。

歳を重ねても健康でいるためには、若い頃よりも、もっと、加温を意識した生活が必要になってきます。すなわち、ヒートショックプロテイン(HSP) を体の中に増やす生活が大切になってくるのです。

3.平熱が低い人は病気になりやすい?!体温と免疫、そしてヒートショックプロテイン(HSP)!

ウイルス

私たちの体には、病気から体を守るための免疫機能が備わっています。免疫力が低下すると、コロナやインフルエンザなどの感染症や風邪にかかりやすくなります。

この免疫細胞が正常に働ける体温は36.5℃で、体温が上がると、免疫力も上がるといわれています。私たちの体を流れる血液の中には、白血球などの免疫細胞が、体に侵入したウイルスや細菌を退治するためにパトロールしています。体温が上がることで、血液の流れがよくなり、この免疫細胞の動きも活性化されるため、免疫力が高まります。

体温が1℃上がると、最大5倍~6倍も免疫力が上がり、逆に1℃下がると、免疫力が30%下がるといわれています。病気になったときに発熱するのは、体が体温を上昇させることで免疫細胞を活性化させ、病気と戦う力を上げようとしているからです。

このように免疫機能と体温には深い関わりがあります。

平熱が低いと、免疫細胞が働きにくくなり、免疫力が下がってしまうため、平熱を36℃台に保つことは、私たちの健康にとって、とても大切になってきます。

入浴や運動で平熱が上がると、ヒートショックプロテイン(HSP)も増え、免疫細胞の働きを強化したり、乳酸の発生を遅らせるなどの力があります。

ヒートショックプロテイン(HSP)自体には、細菌やウイルスを排除する作用はありませんが、他の免疫細胞の免疫力を増強する作用があるため、体内のヒートショックプロテイン(HSP)が増えることで、結果的に細菌やウイルス等を排除してくれることにつながっていきます。

体の中にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことは、私たちの身体にとって、とても大きなメリットがあるのです。

4.平熱=基礎体温を上げる、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすには!

運動をする女性

平熱を上げるのに大きな影響力がある、ヒートショックプロテイン(HSP)。

年齢とともに減少する、ヒートショックプロテイン(HSP)を体の中に増やすには、入浴以外にも、いろいろな方法があります。

若い頃に比べ、年齢を重ねると、活動量も減ってきてしまいます。

日頃から適度な運動をすることは、筋肉量の増加を図るだけでなく、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことにもつながります。ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすには、とくに、有酸素運動が効果的です。

有酸素運動とは、筋肉に弱い負荷がかかり続ける運動で、長時間、続けられるトレーニングをさします。酸素と糖や脂肪を使ってエネルギーを作りだすため、有酸素と呼ばれています。ウォーキングやジョギング、サイクリング、スイミング、エアロビクスなどがあります。

これらの運動を、1日30分程度、2週間継続すると、ヒートショックプロテイン(HSP)は効果的に増加するといわれています。

食事だけで、ヒートショックプロテイン(HSP)を増加させるのは難しいですが、入浴や運動とあわせて、体を温める根菜類(にんじん、ごぼう、大根など)や、香味野菜(ニラ、ニンニク、生姜など)を摂ることも、有効的です。

また、体内のアミノ酸や糖質を熱エネルギーに変えるには、ビタミン(B1、B2)、ミネラル(亜鉛、鉄、セレンなど)などが必要です。

入浴や運動そして日常生活を少し工夫し、気にかけることで、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことは可能です。

5.平熱を知って自分の健康を知る!ヒートショックプロテイン(HSP)を意識した生活を!(まとめ)

平熱を意識して健康そうな女性

体温は、血圧と違い、急激な変化が少ないため、私たちの体の健康状態を知るうえで、とても重要です。平熱が低いからと、そのままにしておくのは禁物です。理想の平熱になるように、日常生活を意識しましょう。

加齢だけでなく、ストレスも、平熱を下げることに影響します。

ストレスを強く感じる生活を続けていると、筋肉が痩せ、体温の低下へとつながります。また、ストレス過多になると自律神経が乱れ、免疫機能が正常に保てなくなります。健康的な平熱を保ち、免疫力アップを目指すには、ストレスは大敵なのです。

適度な運動には、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、体温を上げる効果があるのと同時に、セロトニンやエンドルフィンなどのリラックス効果や精神安定効果、そして、ストレス解消に役立つ物質を分泌させる効果も期待できます。運動は、自律神経のバランスを整えることにも役立つため、ウォーキングやジョギングなど身近で取り入れやすいものから、是非始めてみましょう。

まずは正確に自分の平熱を把握することが大切です。

平熱を測るときには、体温が上がる食後や運動後を避けて、食前や食間、運動前に測るようにしましょう。

平熱を正しく把握するには、それぞれの時間帯の体温を測定し、把握しておくことが大切です。1日の中で、起床時、午前、午後、夜の計4回体温を測るのが理想ですが、忙しい方は、起床時、夜の2回の計測でも大丈夫です。

自分の平熱を知っておくことは、病気のサインを見逃さないために大切なことです。病気の予防、そして、健康を維持するためにも、日頃からヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことを意識し、健康的な平熱を維持する生活を心がけましょう。

ランニングはダイエットだけでなく、美肌にも?!ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことで実現する、その秘訣とは!

ランニングする女性

ランニングはダイエットだけでなく、美肌にも?!ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことで実現する、その秘訣とは!

ランニングする女性

外出もままならない昨今。

おうち時間が増えるのと比例して、体重も増えてきた!

なんてことはありませんか。

ダイエットもかねて、ストレス発散もできて、体を動かすには・・・

そんな方におすすめなのが、ランニングです。

人との接触も少なくすむため、コロナ禍の昨今、

ランニング人口は増えているといわれています。

ランニングの魅力のひとつは、特別な道具など必要なく、気軽に始められることです。

そして、一番の魅力は、元気の源ヒートショックプロテイン(HSP)が増えることにあります。

伊勢香里

この記事は伊勢香里(57歳)が執筆しました

人気女性誌の元読者モデル

美と健康について好奇心旺盛で、いつのまにかストレピアの虜に!無理をしすぎず、頑張りすぎず、日常生活で若さと美しさを育んでいくためのお役立ち情報を発信していければと思っています。

1.ランニングでダイエット!効果を上げるにはヒートショックプロテイン(HSP)!

ランニングする女性

ランニングでダイエットを、とお考えの方、ランニングをして体重が減るのは、どうしてか、ご存知ですか。

ランニングは、運動をしながら、多くの酸素を取り込んでエネルギーを消費する、有酸素運動のひとつです。

一方で、筋トレなどに代表される、短時間に強い力が必要となる運動を無酸素運動と呼びます。

無酸素運動では、筋肉に貯められているグリコーゲン(糖質)を消費しますが、有酸素運動では、酸素を使って体に蓄えられている脂肪をエネルギーとして使用します。

つまり、ランニングをすることで酸素を取り込み、脂肪がエネルギーとして燃焼されることで、ダイエットに繋がるのです。

ランニングは脂肪燃焼効果と同時に、全身を動かすことで筋肉をつけることができます。筋肉量が増えると基礎代謝量が増え、運動の有無にかかわらず、日常生活でも、エネルギーを消費しやすい体へと変えてくれます。

そして、この有酸素運動により、体内に、万能のタンパク質とよばれるヒートショックプロテイン(HSP)が増えます。このヒートショックプロテイン(HSP)が、さらなるダイエット効果を後押ししてくれます。

ランニング(有酸素運動)だけでも、もちろん、ヒートショックプロテイン(HSP)は増えるのですが、ランニングの後の汗を流し、リラックスするためのお風呂に、ひと工夫することで、さらなる効果が期待できます。

週に2回ほど、シャワーでだけでなく、ゆっくり湯船に浸かる日を作りましょう。

たったこれだけで、体の中のヒートショックプロテイン(HSP)が増え、さらに効果が期待できます。体温が上がり、代謝がよくなることで、ダイエットだけでなく、健康にもつながります。

2.ランニングで、お肌がスベスベに?!ここにもヒートショックプロテイン(HSP)が!

ランニング後の女性

ランニングは、体にいいだけでなく、お肌にも嬉しい効果が期待できます。

ランニングによって増えたヒートショックプロテイン(HSP)は、美肌効果も高めてくれるのです。

肌荒れは、お肌の水分量が低下したり、バリア機能が弱まることで引き起こされます。お肌の機能を低下させないためには、新陳代謝を促し、加齢よって滞りがちな、お肌のターンオーバーを促す必要があります。

私たちの体の細胞は、常に、古いものから、新しいものに生まれ変わっています。この働きを新陳代謝といいます。お肌も同じです。しかし、加齢やストレスなど、さまざまな要因で、新しい細胞が生まれる周期が遅くなると、お肌が生まれ変われず、古い細胞が残り続けることで、シミやくすみをはじめ、さまざまな肌悩みの原因になります。

ランニングによって血行が良くなると、体の細胞に必要な栄養がスムーズに運ばれ、新陳代謝が活発になり、お肌の細胞が生まれ変わるターンオーバーも活発になります。スムーズに、新しい肌細胞へと生まれ変わることで、お肌が若々しく保たれるのです。

そして、ランニングによって、私たちの体の中に増えたヒートショックプロテイン(HSP)が、さらに美肌効果を高めてくれるのです。

また、ランニングで汗をかくことで、老廃物が排出されるため、毛穴に汚れが詰まるのを防ぎ、にきびや吹き出物などの肌トラブルの軽減にもつながります。

ランニングをしている方のお肌がスベスベなのは、ヒートショックプロテイン(HSP)と大きな関係があるようです。

3.ランニング、あなたは朝派?それとも夜派?目的に応じた時間帯とは?!

ランニング中の女性

ランニングをするのは、基本的に余裕のある時間だと思いますが、ランニングには、目的によって適した時間帯があります。

朝派のあなたには

ダイエット効果を期待してランニングをするなら、朝に走るのが効果的です。

朝の時間帯は、体の中のエネルギーが少なくなっているため、脂肪を燃やしてエネルギーにする力が多く必要になります。つまり、効率的に脂肪を燃焼することができます。

また、体温を上げることで代謝が上がるため、1日のエネルギー消費量も増加しやすくなります。

睡眠中は、知らない間に水分が失われています。水分が不足した血液はどろどろ状態で、体内で巡りにくくなるため、走る前にはコップ1杯程度の水分補給を忘れないようにしましょう。

また、ランニング前は、バナナなどの軽食やエネルギー補給できる飲み物をとる程度にしましょう。朝食後すぐに走ると、消化不良になり、腹痛や下痢の原因になる恐れがあるため、朝食は、ランニングの後にとるようにしましょう。

夜派のあなたには

1日のストレス発散や、リフレッシュ効果を期待するなら、夜のランニングがおすすめです。また、夜にランニングをすると、良質な睡眠が取れるようになるのも魅力です。

夜のランニングは、心身共にリフレッシュし、明日への活力を養うことができます。適度な疲労は、良質な睡眠へとつながります。良質な睡眠が取れるようになると、美肌効果やストレス解消効果が期待できます。また、夜のランニングは紫外線による日焼けのダメージが少ないというメリットもあります。

ただし、寝る間際にランニングをすると、交感神経が活発になり、逆に睡眠を妨げてしまうことになります。夜にランニングするときは、就寝の3時間前くらいに走ると、質の良い眠りを誘う体温調整リズムが作られるため、おすすめです。

ひと汗かいたあとは、入浴

シャワーだけで済ますのではなく、たまには、ゆっくり湯船につかり、疲れを癒しましょう。

入浴することで、ヒートショックプロテイン(HSP)が増え、睡眠の質は更にUPします。

良質な睡眠は、美肌、そして、健康へとつながっていきます。

4.ランニングのあとは、バランスのよい食事を!タンパク質、そしてヒートショックプロテイン(HSP)を!

バランスのよい食事

ランニングなど運動をした後の体は、大量にエネルギーや栄養素を消費したために、適切な栄養を摂取する必要があります。

運動のあとは、タンパク質、炭水化物(糖質)、アミノ酸、電解質(ミネラル)を積極的に摂取する必要があり、その中でも、タンパク質の補給を心がけることが大切です。

タンパク質は、筋力アップや、 疲労回復に重要な役割があり、健康に生きていくためには、なくてはならない栄養素のひとつです。食事で摂ったタンパク質は、主に筋肉の材料として使われますが、赤血球や骨の材料としても使われます。また、タンパク質には、お肌にハリを与えるコラーゲンの材料となるアミノ酸が含まれているため、老化の防止にも効果があるのも魅力です。

タンパク質を1日3食、適量摂取することは、ダイエットのみならず、健やかな身体づくりにも必要になってきます。

その他にも、体を温める根菜類(にんじん、ごぼう、大根など)や、香味野菜(ニラ、ニンニク、生姜など)、きのこ類や海藻類、パン酵母などに多く含まれている βグルカンを摂ることで、体を温め、ヒートショックプロテイン(HSP)が増えることにより、健康、そして美肌へとつながります。

ランニングのあとは、栄養バランスのとれた食事が大切になってきます。

5.ランニングと筋トレで、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、ワンランク上の効果を!(まとめ)

リラックスしている女性

ランニングには、ダイエットや美肌効果の他にも、嬉しい効果がいろいろあります。

リラックス効果

ランニングを続けていると、次第に苦しくなってきますが、体がこの状態に慣れてくると、急に楽になり、気持ちが高揚してくることがあります。これは、いわゆる、ランナーズハイといわれる現象で、脳からβ-エンドルフィンというホルモンが分泌されることにより、リラックス感が得られるようになります。

便通の改善

運動不足だと、腹筋の弱さから便秘になる可能性が高くなります。

ランニングをすることによって、便を排出するために必要な腸腰筋や骨盤底筋群が鍛えられ、便通が改善するといわれています。

また、たくさん呼吸をすることによって、肺や横隔膜、筋肉が動いて、腸の動きが活発になり、便秘の解消につながります。

むくみがとれ肩こりも改善

運動不足で筋力が低下すると、リンパや血液の流れが滞り、身体がむくんでしまいます。

ランニングをすることで、余分な水分や老廃物が排出され、代謝が盛んになることで、むくみの解消につながります。

また、ランニングをする際に、腕を振ることで、肩のまわりの血液の循環が良くなり、肩こりの解消にも効果が期待できます。

ランニングの前に筋トレを

さらにワンランク上の効果を期待するなら、ランニングの前に、筋トレをプラスしてみましょう。筋トレなどの無酸素運動を組み合わせることで、基礎代謝が上がり、ランニング時の脂肪燃焼効果が高まります

そして、筋トレと有酸素運運動をすることで、体の中にヒートショックプロテイン(HSP)を効率的に増やすことができます。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、ダイエット効果や美肌効果だけでなく、免疫力アップなど、私たちの身体を元気に、健康に導いてくれる、とても頼りになる存在です。

元気で健康でいるために、日常生活の中に適度な運動を取り入れることは、とても大切です。

普段から運動習慣のある人は良い汗が出やすく、熱中症にもなりにくいといわれています。

まずは、ランニングでいい汗流してみませんか。

無理をすることなく、できる範囲で、始めることが秘訣です。

頑張り過ぎは、長続きしないだけでなく、ヒートショックプロテイン(HSP)の減少にもつながります。続けることが効果へとつながっていきます。

育毛にヒートショックプロテイン(HSP)が効果的?!ハリ艶のある髪を保つためにできること!

抜け毛や白髪などに悩む女性

育毛にヒートショックプロテイン(HSP)が効果的?!ハリ艶のある髪を保つためにできること!

抜け毛や白髪などに悩む女性

20代の髪の悩みといえば、乾燥やパサつきが多かったのが、30代を超える頃から、抜け毛や白髪などの悩みが増えてきます。

これは、加齢にともなって、髪質が変化してくるためです。

髪が細くなったり、コシがなくなったりといった症状が現れ、生えてくる髪が変わったと感じるようになります。

そこで、健康で元気な髪を維持するために、育毛が大切になってきます。

育毛とは、現在ある髪の毛の成長を助けて、太く長く抜けにくい髪に育てることをいいます。

まずは、頭皮環境を整えることが大切です。

そして、そこには、ヒートショックプロテイン(HSP)が大きく関わっています。

伊勢香里

この記事は伊勢香里(57歳)が執筆しました

人気女性誌の元読者モデル

美と健康について好奇心旺盛で、いつのまにかストレピアの虜に!無理をしすぎず、頑張りすぎず、日常生活で若さと美しさを育んでいくためのお役立ち情報を発信していければと思っています。

1.育毛にヒートショックプロテイン(HSP)が効果的?!

髪の毛の毛穴

髪の毛は、毛穴の奥にある毛包という部分で、毛母細胞が細胞分裂して生み出されます。

年齢を重ねると、抜け毛や薄毛の悩みが増えてきます。これは、年齢とともに、毛穴の奥のコラーゲンが少なくなることで、毛包が小さくなり、髪の毛をつくる細胞の働きが悪くなることで起こるといわれています。

育毛には、このコラーゲンを増やす必要があり、その働きを助けてくれるのが、ヒートショックプロテイン(HSP)です。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、コラーゲンの介添え人として、正しい構造になるよう手助けする働きがあるのです。

すなわち、ヒートショックプロテイン(HSP)が体内に増えることで、髪の毛を作り出す毛母細胞が活性化し、育毛に効果があるとされています。

しかし、ヒートショックプロテイン(HSP)も、コラーゲン同様、加齢とともに減少してしまうため、体内に増やし、貯めておく必要があります。

2.育毛の仕方・・・頭皮に直接、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やす

血行を促進し、頭皮環境を整えるヘッドスパをしている女性

頭皮に直接ヒートショックプロテイン(HSP)を増やす方法として、今日からすぐにできること、それは、シャンプーの際に、シャワーで頭皮を加温することです。

シャンプーの前に髪を濡らすだけではなく、2分間程度、温かいシャワーを頭皮全体にかけるようにしましょう。汚れが落ちるだけでなく、十分に頭皮を温めることで、頭皮にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことでき、育毛効果が期待できます。さらにシャワーの水圧によるマッサージ効果により血行が促進されるため、HSP育毛のためには、是非取り入れたい習慣です。

ミストも頭皮を温める効果があるため、ミスト効果がついていれば、こちらも是非お試しください。 熱すぎるお湯は、頭皮にとって必要な油分も取り除いてしまうため、シャワーの温度は38度前後が適温です。

育毛とは、髪の毛を発育させること、すなわち、今ある髪の毛を、丈夫で太いものに育てることです。シャワーやミストにより加温され血行が良くなった頭皮に、育毛剤を使用することで、血行促進効果が倍増し、効き目も倍増することになります。

しかし頭皮の毛穴に汚れが詰まったままでは、必要な栄養分は吸収されません。頭皮や毛穴を清潔に保ち、その上で、頭皮の血行を促進してあげることが必要です。

そこで、おすすめなのがヘッドスパです。

血行を促進し、頭皮環境を整えるヘッドスパを、美容室に行かなくても、お家で簡単にできる方法があります。

炭酸水を利用したセルフヘッドスパ

高い炭酸水を使用する必要はありません。水と二酸化炭素のみが配合されているものを用意してください。炭酸水は、スプレーボトルなどに入れておくと、頭皮にかけやすくて便利です。

1.ブラッシングを行い、髪のホコリや絡まりを取り除く

2.頭皮に炭酸水を少しずつつけ、揉みこんでいく

3.頭皮全体を揉みこむようにマッサージする。頭皮の固くなっている部分は念入りに行う

4.シャワーで洗い流す

炭酸水の泡が、頭皮の汚れを洗い流し、頭皮環境を整えます。オイルを使用するより、洗い流しも簡単なので、手軽に行うことができるのが魅力です。

炭酸ガスは、皮脂やホコリなどの汚れに反応すると気泡となり、気泡は、皮脂や汚れを包むように取り込んでくれるため、頭皮を強くこすり痛めることなく、クレンジングができます。

シャワーやミストで、頭皮を温め、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、炭酸水ヘッドスパで毛穴汚れをオフすることで、 丈夫な毛が育ちやすい頭皮環境を整えることができます。

3.育毛の仕方・・・体を温めることでヒートショックプロテイン(HSP)を増やす

体を温めることでヒートショックプロテイン(HSP)を増やす女性

育毛に大切なヒートショックプロテイン(HSP)を増やす方法には、頭皮に直接働きかけるだけでなく、体の中にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことでも、効果が得られます。

ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法

ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすには、42℃なら10分、41℃なら15分、40℃なら20分の入浴が目安です。炭酸系の入浴剤を入れることによって、40℃なら15分の入浴で、ヒートショックプロテイン(HSP)の増加が見込まれます。

できれば、肩までしっかり浸かるのが理想ですが、暑さで途中つらくなったら、湯船から出て休憩しても大丈夫です。無理のないよう、入浴を楽しみましょう。

10分くらい浸かると、自然に体温は1度ほど高くなり、そのままさらに10分ほど浸かれば1.5度ほど高くなります。体温を38度に上げることで、ヒートショックプロテイン(HSP)を効果的に増加させることができるといわれています。

入浴後は、体温を37℃前後に保つことが、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすポイントとなります。体の水分をタオルで拭いたら、すぐに着替えて10分程度は、暖かい部屋で、体温をキープするために保温することを意識しましょう。入浴前や入浴後の水分補給は、常温の水がおすすめです。

ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法は、熱の刺激により、体に適度なストレスを与え、ストレスたんぱく質を生成させます。これにより、頭を守るために、髪の毛を生やさないといけないという体の防御反応が働き、育毛に効果があるといわれています。

4.育毛に蒸しタオルが効果的?!ここにもヒートショックプロテイン(HSP)の効果が!

育毛に蒸しタオルが効果的?!

蒸しタオル美容というと、顔や目にのせるイメージがありますが、頭皮にも効果的です。

蒸しタオルで頭皮を温めることにより、頭全体の血行が良くなり、血液が流れやすくなることで、髪や頭皮に栄養が行きわたりやすくなり、育毛効果が期待できます。毛穴につまった汚れも落としやすくなるため、清潔な頭皮を保つことができるのもメリットです。

また、頭皮を温めることで、ヘッドスパ同様、ヒートショックプロテイン(HSP)が増え、更なる育毛効果が期待できます。

入浴の際に、タオルに熱いお湯をかけて絞るだけで、簡単に、蒸しタオルを作ることができます。効果があるのは、タオルが冷めるまでの間ですので、時間に余裕がある時は、2、3回繰り返し、10~15分ほど行うと、より効果が期待できます。

また、蒸しタオルをした後、頭皮のマッサージをプラスすることで、さらに育毛効果がアップします。マッサージをして頭皮をほぐした後、再度蒸しタオルを使うのも、ひとつです。マッサージにオイルを使用した際は、そのまま包み込んで蒸らすと、より効果的です。

お風呂以外で、蒸しタオルを使う時は、緩めに水を絞ったタオルを電子レンジで加熱します。手で持つと熱いと感じるくらいが適温です。リラックスタイムに是非、取り入れてみてください。

5.育毛にNGな環境、頭の蒸れ!紫外線対策はヒートショックプロテイン(HSP)で!

育毛にNGな環境、頭の蒸れ!紫外線対策はヒートショックプロテイン(HSP)で!

頭皮は、顔のTゾーンの2倍以上の皮脂腺があり、約10万本の髪の毛が生えているため、温度が高くなったり、蒸れやすいのは当然の状態です。だからといって放置していると、頭皮や髪にダメージを与えるだけでなく、頭皮の皮脂が酸化することによって、抜け毛や薄毛の原因になります。頭皮の蒸れ対策が、しっかり行われていないと、育毛対策を行っても、効果は半減してしまいます。

頭皮の汗は、こまめに拭きましょう

頭皮が蒸れるのは、汗が大きな原因です。顔や首などの汗だけでなく、頭皮の汗も、こまめに拭くようにしましょう。

長い髪を束ねたり、アップにしていると、頭皮の蒸れの原因になります。まとめた髪は、ときどき、ほどいてタオルで汗を拭いくようにしましょう。髪をきっちり結ぶことで、蒸れやすくなります。スタイリング剤などを付けた後に軽くまとめるなど、少し工夫をすることで、風通しを確保でき、頭皮環境をよくしてくれます。

シャンプーは弱酸性のものを

蒸れていると、かゆみなどを伴うこともあるので、シャンプーの時に、ついゴシゴシ洗ってしまいがちですが、これでは、蒸れてダメージを受けている頭皮をさらに傷つけてしまいます。頭皮と同じ弱酸性のシャンプーを使い、指の腹で、やさしくマッサージするように洗いましょう。

頭皮は、体の中で最も太陽に近い位置にあるため、紫外線の影響を受けやすく、汗をかきやすいところです。

育毛にも効果があるヒートショックプロテイン(HSP)ですが、炎症など、紫外線のダメージから、お肌を守ってくれる働きもあるといわれています。体内にヒートショックプロテイン(HSP)をしっかり貯めて、頭皮の蒸れ対策をしっかり行うことが、育毛にとって、大切なことだといえます。

6.育毛効果に影響?!薄毛にならないためのドライヤーの正しい使い方

育毛効果に影響?!薄毛にならないためのドライヤーの正しい使い方

髪の毛を乾かすために使っているドライヤーですが、間違った使い方をすると、薄毛の原因になってしまうこともあります。

だからといって、乾かさずに寝るのは、もっとNGです。濡れた髪や頭皮は、ホコリや汚れが付着しやすく、とてもデリケートな状態です。雑菌も繁殖しやすいため、ニオイや抜け毛のもとになります。シャンプーのあとは、ドライヤーを使って、しっかり乾かすことが、育毛にとって大切です。

ドライヤーを使う際のポイントは、ドライヤーとの距離と温度にあります。

まず、ドライヤーは、頭から20㎝程度の距離から、熱すぎない温度で乾かすようにしましょう。

髪の毛の表面を守っているキューティクルは、熱に弱く、約70℃で破壊されてしまうといわれています。キューティクルが破壊されると、髪の毛の中のタンパク質が流れ出してしまい、髪の毛が、細く痩せてしまいます。

頭皮が赤くなったり、髪の毛が熱く感じるときは、頭皮のダメージサインです。

速乾性には欠けますが、60℃前後の温風が、髪や地肌には、やさしい温度といえるでしょう。

最近のドライヤーはただ乾かすだけでなく、頭皮ケアや髪の健康を考慮した商品など多種多様です。正しくドライヤーを使うことは、育毛効果にも影響があります。プラズマクラスター、マイナスイオン、遠赤外線など、自分に合った機能を搭載したものを選ぶのもひとつです。

7.育毛には不可欠!ヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、健康的な髪を手に入れる!(まとめ)

健康的な髪を手に入れた女性

20代~60代の女性において、頭皮の血流が良いと、髪のハリやコシが高い傾向があるというデータがあります。

育毛には、毛根にある毛母細胞の分裂や増殖を活性化させること、そして、頭皮を血行の良い状態に保つことが大切です。

育毛を促進するうえで、ヒートショックプロテイン(HSP)は、欠かせない存在です。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、私たちの体の中にあるタンパク質の一種ですが、年齢とともに減少していきます。このヒートショックプロテイン(HSP)の減少が、薄毛や抜け毛にも、つながっているといわれています。

私たちの体は、必要な成分を摂取しても、骨→内臓→肌→髪→爪という順でいきわたるため、髪への優先順位は低いとされています。すなわち、育毛にとっては、早いうちにヒートショックプロテイン(HSP)を意識し、貯めていくことが重要になってきます。

育毛にとって、頭皮の血行促進を促す、ヘッドスパや蒸しタオルも大切ですが、日常生活にHSP入浴法適度な運動を取り入れることによって、体内にヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、貯めておくことも重要です。

頭皮の血流が良いと、髪のハリやコシが高い傾向があるというデータがあります。
育毛には、毛根にある毛母細胞の分裂や増殖を活性化させること、そして、頭皮を血行の良い状態に保つことが大切です。
育毛を促進するうえで、ヒートショックプロテイン(HSP)は、欠かせない存在です。
育毛にとって、頭皮の血行促進を促す、ヘッドスパや蒸しタオルも大切ですが、日常生活にHSP入浴法や適度な運動を取り入れることによって、体内にヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、貯めておくことも重要です。
ヒートショックプロテイン(HSP)を意識した生活を送ることで、年齢に負けない身体を手に入れることができます。

おうち時間が増えた昨今、自分磨きの時間を楽しんでみませんか。

メラニンとお肌、そしてヒートショックプロテイン(HSP)!美肌でいるために必要なこととは?!

メラニンとお肌、そしてヒートショックプロテイン(HSP)!美肌でいるために必要なこととは?!

メラニンの過剰生成が肌トラブルの原因に

紫外線が気になる季節、メラニンという言葉をよく耳にします。

メラニンというと、シミを作るイメージが強く、私たちのお肌には不必要なイメージですが、実は、お肌にとって、必要な存在です。

しかしながら、メラニンが増えすぎると、私たちの身体にとって、よくないのも事実です。

太陽から注がれる紫外線、年齢を重ねることで乱れるホルモンバランス。

これらを補い、メラニンを増やし過ぎないためには、ヒートショックプロテイン(HSP)の力が必要になってきます。

伊勢香里

この記事は伊勢香里(57歳)が執筆しました

人気女性誌の元読者モデル

美と健康について好奇心旺盛で、いつのまにかストレピアの虜に!無理をしすぎず、頑張りすぎず、日常生活で若さと美しさを育んでいくためのお役立ち情報を発信していければと思っています。

1.メラニンの過剰生成は肌トラブルの原因に!ヒートショックプロテイン(HSP)70が抑制に!!

メラニンの過剰生成は肌トラブルの原因に!ヒートショックプロテイン(HSP)70が抑制に!!

私たちの肌の色は、主にメラニンの量によって決まり、メラニンが多くなるほど色が濃くなります。

メラニンは本来、紫外線が真皮に到達するのを防いで、正常な細胞を紫外線から守る働きをしています。しかし、強い紫外線を浴びるなど、メラニン色素が過剰に生成されると、シミやそばかすなどの原因になったり、ガンの原因にもなる恐れがあります。

ヒートショックプロテイン(HSP)のうち、ヒートショックプロテイン(HSP)70は、ダメージで異常を起こしてしまった状態を、一度分解して正常に戻す働きがあり、リフレッシュしたお肌に生まれ変わる手助けをしてくれます。また、コラーゲンの生産性を持続させてシワを防ぎ、シミの原因となるメラニンの生成を抑制する働きもあります。

ヒートショックプロテイン(HSP)70は、体のさまざまな場所にあるのですが、お肌では、特に表皮に多くあることが分かりました。この表皮は、体の外側に位置するため、紫外線ダメージを最も受けやすい場所です。紫外線は、表皮にあたると炎症反応を引き起こし、内側にある真皮にまでダメージを伝えてしまいます。表皮にあるヒートショックプロテイン(HSP)70が、この炎症反応を抑え、真皮へのダメージを減らしてくれるのです。

メラニンの生成を刺激するものには、紫外線のほかに、女性ホルモンや副腎皮質刺激ホルモンなどがあります。妊娠期に肝斑ができやすくなるのは、女性ホルモンの影響であるといわれています。

2.メラニンはお肌を守る大切な存在?!

メラニンはお肌を守る大切な存在?!

メラニンとは、お肌や毛髪、瞳の色を構成する黒色の色素のことです。皮膚にメラニンが多く含まれると、お肌は黒く見えます。

紫外線を浴びたり、ホルモンバランスが乱れたりなど、さまざまな要因によってメラノサイトが刺激されると、メラニンが生成されます。

生成されたメラニンは、お肌を紫外線から守りながら、お肌のターンオーバーで、表皮の一番表面の部分へと移ります。表皮の表面へ移動したメラニンは、通常は、お肌のターンオーバーによって、そのまま外に排出されます。メラニン=シミというイメージがあり、よくない印象ですが、実は、紫外線を吸収し、紫外線から、お肌を守るという大切な役割があります。

メラノーマをはじめとする皮膚がんの発生率は、白色人種が高く、黒色人種は低く、日本人などの黄色人種はその中間になるといわれています。これは、白色人種の皮膚にメラニン色素が少ないためなのです。

3.メラニンと紫外線、ヒートショックプロテイン(HSP)が紫外線ダメージを予防!

メラニンと紫外線、ヒートショックプロテイン(HSP)が紫外線ダメージを予防!

シミのもとメラニンの沈着を防ぐには、メラニンを過剰に作らせないことが重要です。そのためには、まず、紫外線の強い刺激を受け続けないように気をつける必要があります。

過度の日焼けは、シミやしわなどの肌トラブルだけではなく、体全体の免疫力の低下にもつながります。

紫外線対策

紫外線対策として、まず思い浮かべるのは日焼け止めです。日焼け止めは、塗ってから、お肌に浸透するまでに時間がかかるため、出かける直前に塗っても、十分な効果が期待できないことがあります。外出する30分前くらいに、塗っておくのがベストです。

また、日焼け止めは、時間が経つと、汗で流れ落ちたり、タオルや衣類などのこすれで落ちてしまい、効果が薄れてしまいます。こまめに塗りなおすようにしましょう。

日焼け止めのほかにも、日傘や帽子、サングラスなども効果的です。お肌だけでなく、髪や頭皮、そして目も、紫外線ダメージから守るようにしましょう。

サングラス選びのポイントは・・・

レンズは薄い色のものがおすすめです。濃い色のサングラスをかけると、視界が暗くなり、瞳孔が開いてしまうため、目に光が入りやすくなります。UVカット効果のない濃い色のサングラスをつけると、逆に紫外線を取り込んでしまうことになります。

濃い色のレンズは眩しさを感じる場所や状況には適していますが、日常生活では、薄い色でUVカット効果の高いレンズのものがおすすめです。

また、紫外線は頭上から降り注ぐだけではなく、地面からの照り返しによって浴びることもあるため、できるだけ大きなレンズのサングラスを選ぶのもポイントです。

そして、体の中から予防するのが、ヒートショックプロテイン(HSP)です。紫外線を浴び続けると、メラニンの過剰生成により、お肌の表面のトラブルを引き起こすだけでなく、お肌の細胞の奥にあるDNAまで傷つけてしまうこともあり、皮膚ガンを引き起こす可能性もある、こわいものです。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、メラニンを抑制し、その傷ついたDNAの修復を促進し、シミやしわの予防に加えて、皮膚ガンの予防にも効果があるといわれています。お肌のトラブルを回避するために、とても大切な働きをし、健康でみずみずしいお肌を手に入れる、大きな味方になってくれるのです。

4.メラニンも紫外線も、適度が有効

メラニンも紫外線も、適度が有効

悪影響ばかり注目されがちな紫外線ですが、メラニン同様、紫外線をある程度浴びることは、健康を維持するために必要です。紫外線を浴びることで、体内でビタミンDが生成されるためです。ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、骨の形成や筋力を高める効果が広く知られていますが、その他にも、ガンや感染症、糖尿病などの予防にも効果があるといわれています。

ビタミンDは食事から摂取できますが、食事だけから必要量を摂るのは難しく、1日に必要なビタミンD(1日400-1000単位、10-25μg)の半分以上を、紫外線でつくられるビタミンDに依存しているのが現状です。

どれくらいの紫外線の量が必要かは、季節や場所、時間帯によって変わりますし、また、皮膚のタイプによっても異なるため、難しいところではありますが、おおよそ1日に必要な日光照射時間は、夏であれば15〜30分程度だといわれています。

メラニンも紫外線も、過剰に摂りすぎることは控えなければいけませんが、適度な量は,体にとって必要なのです。

5.メラニンを摂り過ぎないために、ヒートショックプロテイン(HSP)で健康美肌に!

メラニンを摂り過ぎないために、ヒートショックプロテイン(HSP)で健康美肌に!

私たちの体にとって必要なメラニンですが、過剰に増えることは防がなければなりません。

そこで、メラニンの抑制に効果があるのが、ヒートショックプロテイン(HSP)です。

ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすには、入浴が最適です。

40℃で20分、41℃で15分、42℃で10分を目安に、湯船に浸かることで、体の中にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができます。

ゆっくりお風呂に浸かる時間がないときは、蒸しタオルを使ってリフレッシュするのは、いかがでしょう。タオルを温め、顔や頭皮にのせて、温めることで、血流促進やリラックス効果だけでなく、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができます。

食事面では、ヒートショックプロテイン(HSP)を多く含む肉、魚、大豆等を中心にバランスのよい食生活を心がけましょう。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、メラニンの抑制だけでなく、健康や美肌、そして、免疫力アップにもつながり、エイジングケアにおいても要不可欠な存在です。早い段階で意識することで、より一層の効果が期待できるといえます。

6.メラニン抑制のカギ、ヒートショックプロテイン(HSP)70はアスパラプロリンで!

メラニン抑制のカギ、ヒートショックプロテイン(HSP)70はアスパラプロリンで!

アスパラプロリンは、抗ストレス作用のある食品成分で、ヒートショックプロテイン(HSP)70の発現を促すことがわかっています。

実際、アスパラプロリンを含む食品を摂取すると、血中におけるヒートショックプロテイン(HSP)70遺伝子の発現が増える傾向がみられることが、臨床試験で確認されています。

アスパラプロリンは、出荷時に切り落とされて通常は食べることのないアスパラガスの茎の下位の部分を加熱、酵素処理することで得られるため、アスパラガスを食べても効果はありません。

アスパラプロリンを含む食品を摂取することで、ヒートショックプロテイン(HSP)70を誘発し、メラニンの過剰生成の抑制に効果が得られるのです。

7.メラニンの過剰生成を防ぎ、ヒートショックプロテイン(HSP)で美肌をキープ!(まとめ)

メラニンの過剰生成を防ぎ、ヒートショックプロテイン(HSP)で美肌をキープ!

メラニンは、通常は、お肌のターンオーバーによって剥がれ落ちていきます。

たとえば、夏に太陽を浴びると、メラニンが増えて体が黒くなります。いわゆる、日焼けと呼ばれる状態です。黒くなったお肌は、通常、時間が経つにつれて、日焼けした皮膚が剥がれて、最終的には元のお肌へと戻ります。お肌は毎回、このようなターンオーバーを行い、メラニンも排出しています。

メラニンが沈着し、シミなどの肌トラブルになってしまうのは・・・

メラニンの過剰生成

紫外線を浴び過ぎてしまうと、メラノサイトは皮膚を守るため、メラニンを過剰に作ることになります。過剰に生成されたメラニンは、ターンオーバーの際に、排出しきれず、皮膚の中に残り、沈着してしまいます。

ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーのサイクルは、ストレスや加齢、ホルモンバラスンスなどによって乱れることがあります。ターンオーバーが停滞することで、メラニンが残り沈着につながります。

メラニンをお肌に増やし過ぎないためには、ヒートショックプロテイン(HSP)の助けが必要です。入浴や適度な運動などで、身体にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことで、メラニンの過剰生成を抑制することができます。

ヒートショックプロテイン(HSP)には、メラニン抑制に効果があるとされるヒートショックプロテイン(HSP)70をはじめ、さまざまな種類があります。

美肌に効果があるのは、ヒートショックプロテイン(HSP)70以外にも、質のいいコラーゲンづくりに欠かせないヒートショックプロテイン(HSP)47。疲労や老化、ストレスで歪んだコラーゲンを、本来の形に修復することで、お肌のハリを高め、シミやたるみを防いでくれます。

ヒートショックプロテイン(HSP)32は、病気や老化の素といわれる活性酸素から守る働きがあります。

身体にヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、貯めておくことは、メラニンの抑制だけでなく、免疫力アップや美肌効果など、さまざまメリットがあり、私たちの身体にとって、とても大切な存在だといえます。

紫外線が気になる季節になります。お肌にメラニンを増やしすぎないためにも、身体にヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、元気に、そして健康に過ごしましょう!

ほうれい線を目立たなくする方法!ヒートショックプロテイン(HSP)で貴女も美肌に!!

ほうれい線に悩む女性

ほうれい線を目立たなくする方法!ヒートショックプロテイン(HSP)で貴女も美肌に!!

ほうれい線に悩む女性

年齢とともに、目立ち始める、口元に刻まれるほうれい線。

老けた印象を与えるため、悩んでいる方も多い、肌悩みのひとつです。

マスク生活が続く中、鏡で口元を見る機会も減り、気づくと、以前より、はっきり、くっきりとほうれい線が・・・という声も聞きます。

歳だから仕方がない、と諦めていませんか。

ほうれい線は、日々のケアによって改善できる可能性があります。

そして、そこには、美肌に大きな影響を与える、ヒートショックプロテイン(HSP)の存在があります。

伊勢香里

この記事は伊勢香里(57歳)が執筆しました

人気女性誌の元読者モデル

美と健康について好奇心旺盛で、いつのまにかストレピアの虜に!無理をしすぎず、頑張りすぎず、日常生活で若さと美しさを育んでいくためのお役立ち情報を発信していければと思っています。

1.ほうれい線は、ヒートショックプロテイン(HSP)で予防できる?!

ほうれい線は、ヒートショックプロテイン(HSP)で予防?!

加齢とともに目立ちはじめるほうれい線。普段からケアをしていても、シワやほうれい線などの年齢サインはどうしても出てきてしまいます。どんなケアをすれば、目立たなくなるのか悩みどころです。

ほうれい線やシワの原因には、加齢や紫外線ダメージなどによる真皮のコラーゲンの質と量の低下があげられます。

ヒートショックプロテイン(HSP)には、コラーゲンを正しい形に整えるのを助け、紫外線ダメージを軽減する働きがあり、お肌の老化の予防に大きな効果があるため、シワやほうれい線の予防には、欠かせない存在です。

ヒートショックプロテイン(HSP)には、いくつかの種類がありますが、お肌の老化を予防する働きがあるのが、HSP47とHSP70です。

HSP47には、コラーゲンが美しい構造になるのを助ける働きがあります。つまり、コラーゲンの質を高めて、ほうれい線やシワを予防します。

HSP70には、紫外線ダメージを防ぐ働きがあり、コラーゲンの減少や変性を抑えることで、ほうれい線やシワなど、お肌の老化を防ぎます。

ほうれい線の予防には、ヒートショックプロテイン(HSP)の働きが、とても重要なのです。

2.ほうれい線とコラーゲンの関係、修復にはヒートショックプロテイン(HSP)!

ほうれい線とコラーゲンの関係、修復にはヒートショックプロテイン

私たちの体は、全体の約70%を占める水分を除くと、最も多いのがたんぱく質です。そして、そのタンパク質のうち、約30%がコラーゲンであり、皮膚の約70%はコラーゲンが占めています。ほうれい線の予防には、このコラーゲンが大きな影響を与えます。

バネのように弾力のある元気なコラーゲンが衰えていくのは、加齢や紫外線ダメージによるところが大きいといわれています。

減少していくコラーゲンをただ補うだけではなく、この衰えたコラーゲンを、元の元気な状態に戻してくれるのが、ヒートショックプロテイン(HSP)です。

体内に、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことで、お肌の細胞を修復し、ハリや弾力がよみがえり、ほうれい線やシワなどのエイジングケアにもつながるのです。

3.ほうれい線とシワは別物!ほうれい線って何者?!

ほうれい線とシワは別物!ほうれい線って何者?!

ほうれい線は、口の周りにできるシワだと思っている方も多いようですが、実は、ほうれい線とシワは別物です。

3-1.ほうれい線の特徴

ほうれい線とは、私たちの鼻の両脇から唇の両端に伸びる2本の線のことを指し、シワではなく、頬の境界線です。笑ったときにほうれい線が目立つことが多いですが、笑うこと自体は影響がないといわれています。30代以降から目立ち始め、加齢とともに深くなっていくことが特徴です。ほうれい線の深さは、見た目の年齢を大きく左右してしまうため、気になる存在です。

3-2.ほうれい線とシワとの違い

実は、ほうれい線の正体は、シワではなく、たるみです。ほうれい線とシワは、まったく別物なのです。

ほうれい線は、骨格や筋肉などの影響で刻まれる溝のことで、年齢の若い方にもあります。骨格の形や、筋肉のつき方には個人差があるため、ほうれい線の深さも人によって異なるのです。

シワは、皮膚の表面にできる細い筋のような線のことで、皮膚の水分や柔軟性が失われることで、できます。

ほうれい線とシワとは別物ですが、乾燥や紫外線、加齢の影響で深くなることは共通しています。ケアには、ヒートショックプロテイン(HSP)をお肌に増やすことが不可欠です。

4.ほうれい線ができる原因とヒートショックプロテイン(HSP)の関係

ほうれい線ができる原因とヒートショックプロテイン(HSP)の関係

ほうれい線は、頬全体のたるみが大きく関係していますが、その原因には、コラーゲンやエラスチンが影響しています。

皮膚のハリ不足

ほうれい線などのたるみは、お肌の弾力やハリがなくなることで起こります。そのもとになるのが、真皮にあるコラーゲンやエラスチンです。これらの成分が、お肌のハリを支えています。

ほうれい線は、コラーゲンやエラスチンといったお肌のハリを支える成分が減少することで起こります。加齢、紫外線、そして、体の酸化や糖化によって、コラーゲンやエラスチンが破壊され、弾力がなくなり、シワやシミだけでなく、ほうれい線などたるみの原因につながるのです。

表情筋の衰え

表情筋は、お肌を支えたり、表情を作るときに使う筋肉です。

お肌のハリは、コラーゲンやエラスチンなどの成分と、顔の筋肉(表情筋)により、保たれています。表情筋が衰えると、皮膚や脂肪が全体的にたるみ、ほうれい線が目立つようになってしまいます。

ほうれい線に関係する表情筋は、口輪筋と頬骨筋です。

・口輪筋…口元を囲むように覆う筋肉

・頬骨筋…口角からこめかみにかけて伸びる筋肉

表情筋の衰えには、加齢による筋力の低下も影響しますが、あまり笑わないなど、無表情でいることが多い人は、起こりやすくなるといわれています。

ほうれい線の予防、ケアには、コラーゲンやエラスチンの減少や変形を抑える必要があり、ヒートショックプロテイン(HSP)の力が必要になってきます。ヒートショックプロテイン(HSP)は紫外線ダメージにも有効であるため、必要不可欠な存在です。

40代以降のお肌は、バリア機能が低下し、ダメージを受けやすくなっています。ケアをしないと、ほうれい線が、深く長くなってしまうことも少なくないため、身体にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことが大切になってきます。

5.ほうれい線ケア、まず蒸しタオルでヒートショックプロテイン(HSP)を増やす

ほうれい線ケア、まず蒸しタオルでヒートショックプロテイン(HSP)を増やす

ほうれい線の原因である、皮膚のたるみをケアするには、血流を促す必要があります。血液によって、栄養をお肌へ届けることで、ハリや弾力を取り戻すことができます。

そこで、効果的なのが、蒸しタオルです。蒸しタオルで、顔を温めることで、血行促進、そして、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができます。

蒸しタオル美容法

水に濡らしたタオルを、おしぼりのようにクルクル巻き、電子レンジで加熱します。手で持つと熱いと感じるくらいが適温です。顔全体をタオルで覆い、タオルが冷めるまで、そのままで。できれば、これを2,3回繰り返すと効果的です。

蒸しタオルで温めたお肌は、水分が蒸発して乾燥しやすい状態です。

化粧水で、たっぶり保湿をしたあとは、美容液やクリームで、しっかり蓋をすることを忘れないようにしましょう。このときに、ほうれい線にそって、優しくマッサージをすると、より効果的です。お気に入りの化粧品でスキンケアすることで、リラックス効果も得られ、ストレス解消にもつながります。

6.ほうれい線ケア、たまには42℃洗顔も!ヒートショックプロテイン(HSP)効果あり!!

ほうれい線ケア、たまには42℃洗顔も!ヒートショックプロテイン(HSP)効果あり!!

洗顔の際、42℃のお湯で洗顔することで、ヒートショックプロテイン(HSP)が増え、コラーゲンやその他のたんぱく質の傷が修復され、ほうれい線ケアに効果的です。

42℃洗顔法

洗顔料は使わず、42℃のお湯で、3分を目安に、顔をマッサージするようにお湯をかけます。顔全体がしっかり温まったら、42℃のお湯で蒸しタオルをつくり、顔を覆って、2~3分保温します。

洗顔を行う前に、一度、冷水で顔を洗うのもオススメです。冷水と42℃の温度差が、細胞へのストレスになり、ヒートショックプロテイン(HSP)のさらなる増加につながります。

熱いお湯での洗顔は、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やしてくれますが、お肌の潤いを奪い、乾燥させてしまいます。洗顔後は、いつも以上にしっかり保湿しましょう。やり過ぎは禁物です。週に1,2回を目安に、取り入れてみてください。

7.ほうれい線ケア、ヒートショックプロテイン(HSP)以外に気をつけること!

ほうれい線ケア、ヒートショックプロテイン(HSP)以外に気をつけること!

ほうれい線をケアするためには、頬のたるみにアプローチすることが重要です。

表情筋を鍛える

ほうれい線の周りの表情筋を鍛えることで、皮膚のたるみをケアできます。顔の筋肉の70%は、口周りの筋肉につながっているため、口輪筋を鍛えるトレーニングがおすすめです。

1)口全体を大きく開き、「あ」と発音する

2)口を真横に引きのばし「い」と発音する

3)口をしっかりとすぼめ、突き出すようにして「う」と発音する

4)笑顔をつくり、口角を上げて「え」と発音する

5)口を大きく縦に開き、鼻の下を伸ばすようにして「お」と発音する

6)それぞれ5秒程度同じ表情をキープしながら行う

声を出すので、ストレス発散にもつながります。毎日こつこつと続けることが大切です。

保湿ケア

お肌の乾燥は、紫外線によるコラーゲンやエラスチンへのダメージを高めるため、保湿ケアが重要になってきます。保湿をしっかりと行うことで、お肌に弾力やハリが出てくるため、皮膚がたるんでしまうことを防ぎます。

保湿ケアは、ほうれい線だけでなく、シワ予防など、スキンケアにとって、とても大切です。お気に入りの化粧品で、お肌に潤いをたっぷり補給しましょう。

8.ほうれい線や気になるエイジングケアは、ヒートショックプロテイン(HSP)で!(まとめ)

ほうれい線や気になるエイジングケアは、ヒートショックプロテイン(HSP)で!

ほうれい線は、たるみであり、シワとは別物ですが、乾燥や紫外線、加齢の影響で、目立ったり、深くなってしまうことは、共通しています。これらのダメージを防ぐには、体の中のヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、ダメージを受けた細胞やコラーゲンを修復する必要があります。

ただコロナ禍である昨今、仕事がリモートワークになったり、なかなか外出できず、運動不足になることで、体の中のヒートショックプロテイン(HSP)は減少しています。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、蒸しタオルや洗顔で、お顔に直接働きかけるだけでなく、体の中に増やすことでも、効果を発揮します。シャワーで済まさず、ゆっくり湯船に浸かったり適度な運動を取り入れ、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすようにしましょう。入浴や運動で貯めたヒートショックプロテイン(HSP)は、健康、そして、美肌にも、大きな影響をもたらしてくれます。

また、人と話す機会が減ることで、表情筋が衰え、ほうれい線に影響を与えていることも否めません。

普段は、マスクを着けているからと、人目を気にせず、緊張感をなくしていませんか。少しのことが、表情に現れ、口角が下がったり、ほうれい線や頬のたるみを招きやすくなってしまいます。意識して、口角を上げたり、表情筋を使うようにしましょう。

ほうれい線ケアをしないと、実際の年齢より、老けて見えてしまいます。

まずは、体の中に、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、乾燥や紫外線に負けないお肌を作り、保湿ケアや表情筋トレーニングなど、ほうれい線ケアを是非、取り入れてみてください。年齢に負けない、お肌が蘇るはずです。

美肌は日々の生活から!ヒートショックプロテイン(HSP)が肌免疫を上げ、スベスベお肌に!!

肌を気にする女性

美肌は日々の生活から!ヒートショックプロテイン(HSP)が肌免疫を上げ、スベスベお肌に!!

肌を気にする女性

美肌の条件、「うなはだけつ」って、ご存知ですか。
う=潤い
な=滑らかさ
は=はり
だ=弾力
け=血色
つ=艶 
の6つのコンディションが整っているお肌が、美肌と呼ばれるお肌だといわれています。

健康でハリのあるお肌は、女性にとって理想です。
日々の習慣やスキンケアによって、美肌をキープすることは可能です。
身体にヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、美肌を手に入れましょう!

伊勢香里

この記事は伊勢香里(57歳)が執筆しました

人気女性誌の元読者モデル

美と健康について好奇心旺盛で、いつのまにかストレピアの虜に!無理をしすぎず、頑張りすぎず、日常生活で若さと美しさを育んでいくためのお役立ち情報を発信していければと思っています。

1.美肌にはコラーゲン、そしてヒートショックプロテイン(HSP)!

私たちのお肌は、表皮、真皮、皮下組織の3層からできています。
表皮の内側にある真皮は、お肌の組織の大部分を占め、見た目の老化に一番関係が深いといわれています。真皮は、主にコラーゲンからできています。その他、ヒアルロン酸、エラスチンなどで構成され、美肌になるための、お肌のハリや弾力を生み出しています。

お肌の中の健康なコラーゲンの量は、年齢を重ねるごとに減少していきます。25歳をピークに、40歳では約1/2、60歳で約1/3になってしまうといわれています。これは、加齢により、お肌の新陳代謝が悪くなり、古くなったコラーゲンが分解されず、新しい健康なコラーゲンができなくなってしまうのが原因です。加齢とともに、お肌にハリや弾力がなくなり、美肌から遠ざかるのは、このためです。

減少したコラーゲンを補うには、まず保湿が大切です。化粧品に配合されているコラーゲンは、お肌の潤いを保つための保湿成分に分類されます。その形態によって保湿のメカニズムは異なりますが、いずれも、角層の潤いをしっかり保持し、お肌にハリを与え、美肌へと導いてくれます。

美肌に必要なコラーゲンを増やすには、ヒートショックプロテイン(HSP) も大きく関係しています。ヒートショックプロテイン(HSP)47は、コラーゲンと結合して、コラーゲンの生成を助け、コラーゲンの品質管理も行っています。コラーゲンの質を高めることにも影響しているのです。

加齢とともに減少する、コラーゲン、そして、ヒートショックプロテイン(HSP)を、いかに、お肌に増やしていくかが、美肌にとって大きなポイントになってきます。

2.美肌の大敵、ブツブツ毛穴!正しい洗顔とヒートショックプロテイン(HSP)

毛穴の黒ずみ、開き、たるみが気になる

スベスベの美肌になるには、毛穴の黒ずみ、開き、たるみは大敵です。

クレンジングや洗顔が正しくできていないと、メイクや汚れが、お肌に残り、それが皮脂や古い角質と混ざり、毛穴の中に蓄積していきます。これが、ブツブツとした黒ずみ毛穴となります。
美肌でいるためには、正しいクレンジングや洗顔をすることで、毛穴ケアをしっかり行い、この毎日分泌される皮脂や汚れを取り除いていかなくてはいけません。

2-1 毛穴ケアは、まず正しい洗顔から

美肌でいるためには、まず正しい洗顔をすることが大切です。ゴシゴシこすらず丁寧に、ぬるま湯で汚れを優しく洗い流して、皮膚を刺激しないようにしましょう。

毛穴が気になるからといって、洗顔のしすぎは、よくありません。洗顔の回数は、1日2回。毛穴の黒ずみが気になるからといって、1日に何度も洗顔すると、お肌の負担になり、お肌のバリア機能が低下してしまいます。お肌の潤いが不足すると、皮脂が潤いを取り戻そうとして、必要以上に皮脂腺が活発になり、余分な皮脂が分泌されることで、毛穴に詰まりやすくなり、逆効果となってしまいます。

2-2 洗顔+温熱効果、入浴や蒸しタオルでヒートショックプロテイン(HSP)をどうしても毛穴の汚れが気になるときは、夜の洗顔を少し工夫してみましょう。

入浴のとき、湯船にゆっくり浸かった後に、洗顔をしてみてください。温熱効果により、毛穴が開き、汚れが落ちやすくなります。

また、蒸しタオルで、鼻(顔)を温めてからの洗顔も、毛穴ケアには効果的です。

蒸しタオルを使うと、お肌が柔らかくなり、毛穴の汚れも取れやすくなります。
洗顔の前に蒸しタオルをプラスするだけで、毛穴汚れも、すっきり落とすことができます。
さらに、蒸しタオルでお肌を温めることにより、体内にヒートショックプロテイン(HSP)が増え、美肌効果に加え、疲労回復、免疫力アップなど、さまざまな効果が期待できます。

また、洗顔の後に、蒸しタオルをすると、スキンケアの浸透がよくなるので、しっかり保湿をしたい時は、このタイミングがおすすめです。

2-3 サウナで、ヒートショックプロテイン(HSP)効果増大

少し時間がとれたら、リフレッシュをかね、サウナに行くのも効果的です。
蒸しタオルの効果同様、蒸気をあてると角質がふやけて、毛穴の入口が柔らかくなるので、汚れを落としやすくなります。サウナの熱い空気が体を温め、蒸気が水分となり、お肌につくため、毛穴が開きます。
サウナやお風呂で血行がよくなることで、お肌の代謝が上がり、美肌効果が期待できます。

サウナで、血行をよくしてから、冷水もしくは冷たいタオルで冷やすことにより、​さらなる血行促進につながり、毛穴の引き締め効果が期待できます。毛穴を引き締めることで、保湿の際に使用した化粧水や美容液の成分をしっかりとお肌に閉じ込めることができ、美肌へとつながります。

3.美肌キープには、紫外線、日焼け対策を!ヒートショックプロテイン(HSP)で紫外線予防!

強い日差し

紫外線は、お肌の乾燥やしわ、しみ、そばかすなど、あらゆる肌トラブルの原因となります。美肌を保つには、紫外線対策や、日焼け対策をしっかり行うことが必須です。

日焼け止めを塗ることはもちろん、お肌にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことも忘れてはいけません。ヒートショックプロテイン(HSP)のうち、ヒートショックプロテイン(HSP)70は、紫外線保護の役割があります。ヒートショックプロテイン(HSP)70を高めることができれば、年齢や紫外線などのストレスから、お肌を守ることができるのです。

しかし、年齢とともに体内のヒートショックプロテイン(HSP)は減少していきます。年齢肌の自己回復力が落ちるのはこのためです。

美肌をキープするためには、日頃から入浴や適度な運動で、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、貯めておくことが重要になってきます。

4.美肌と免疫力、お肌にも免疫力がある!?

生活習慣を整える

私たちの周りには、ウイルスや細菌のような有害物質がたくさん存在しています。これらの有害物質から、身体を守ってくれているのが免疫です。
免疫力が下がると、風邪をひきやすくなったり、体調を崩したり、体調にさまざまな変化が生じます。これは体だけでなく、お肌にも同じことがいえるといわれています。

4-1 肌免疫とは

肌免疫とは、お肌本来が持つ防衛機能です。
肌免疫の機能が下がると、お肌が異物などの刺激を受け、肌荒れなどの肌トラブルが起きてしまいます。トラブルを未然に防ぎ、肌本来の美しくなろうとする力を発揮させるためには、肌免疫を上げておく必要があります。

4-2 美肌=肌免疫を下げないために、ヒートショックプロテイン(HSP)で生活改善

肌免疫は、加齢や乱れた生活習慣によって下がってしまいます。加齢を止めることはできませんが、生活習慣を改善し、肌免疫を下げないように気をつけることは可能です。

生活習慣を整えるうえで、大きく関わっているのがヒートショックプロテイン(HSP)です。
入浴や運動とあわせて、体を温める根菜類(にんじん、ごぼう、大根など)や、香味野菜(ニラ、ニンニク、生姜など)を摂取することで、体の中にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができます。
きのこ類や海藻類、パン酵母などに多く含まれている βグルカンも、身体を温め、ヒートショックプロテイン(HSP)を増加させる作用があるとされています。

体内にヒートショックプロテイン(HSP)が増えると、質の良い睡眠をもたらすことができます。ヒートショックプロテイン(HSP)70は、深い眠りである、徐波睡眠が長くなることが確認されており、脳のストレスをコントロールする指令塔に働きかけることで、眠りを改善すると考えられています。

こうして生活習慣が改善されることにより、肌免疫が上がり、美肌へとつながっていきます。
美肌につながる肌免疫のアップに、ヒートショックプロテイン(HSP)は大きく関わっているのです。

5.美肌習慣は、ヒートショックプロテイン(HSP)から!(まとめ)

目覚める女性

美肌づくりは容易ではありません。当たり前のことが、なかなかできないのが日常です。
スキンケアや生活習慣を少しずつ見直し、身体の外側と内側の両方から、お肌にアプローチし、美肌習慣を身につけることが大切になってきます。

まずは、年齢とともに減少していくヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことを意識しましょう。
バランスのいい食事をとり、1日の終わりは、シャワーではなく、ゆっくり湯船に浸かりましょう。湯船に浸かることで、疲れがとれるだけでなく、美肌、そして免疫力のアップにつながるヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができます。
この習慣が、質のよい睡眠へとつながり、やがては、美肌へとつながります。

美肌習慣を身に着け、継続したケアを行うことで、自分らしい健康的な美肌を手にすることができるはずです。
諦めず、コツコツと続けていくことが美肌を手にいれる、成功の秘訣です。

高齢者の身体を守るヒートショックプロテイン(HSP)!いつまでも元気で、健康でい続けるために!

高齢者の身体を守るヒートショックプロテイン(HSP)!いつまでも元気で、健康でい続けるために!!

笑顔で会話をする高齢者夫婦

年齢を重ねると、自然治癒力が低下するため、怪我が治りにくかったり、風邪が長引いたりといったことが起こります。

これは、体の中にあるヒートショックプロテイン(HSP)が関係しているといわれています。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、年齢を重ねるにつれて、減少していきます。
高齢者が、病気を引き起こしやすくなるのは、このためだといわれています。

年齢を重ねても、ずっと元気で、充実した暮らしを送りたい!
高齢者になっても、元気でいるためには、ヒートショックプロテイン(HSP)が大きな鍵を握っています。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、免疫力を活性化させ、体が本来持っている自然治癒力を高める効果があります。
高齢者が元気でいるためには、ヒートショックプロテイン(HSP)が必要なのです。

伊勢香里

この記事は伊勢香里(57歳)が執筆しました

人気女性誌の元読者モデル

美と健康について好奇心旺盛で、いつのまにかストレピアの虜に!無理をしすぎず、頑張りすぎず、日常生活で若さと美しさを育んでいくためのお役立ち情報を発信していければと思っています。

1.高齢者にとって怖い気温差!これを予防するにはヒートショックプロテイン(HSP)が有効?!

高齢者にとって怖い室内の寒暖差

高齢者にとって、急な温度変化は大敵です。急激な温度差により、血圧が大きく変動することで、身体へ悪影響を及ぼします。いわゆる、ヒートショックと呼ばれるものです。 冬場の浴室やトイレなど、その気温差が体にとって、負担になってしまうのです。

これらの気温差(ヒートショック)による危険を予防するために、万能のタンパク質であるヒートショックプロテイン(HSP)が有効であるといわれています。

ヒートショックプロテイン(HSP)には、細胞を強化する働きがあります。細胞は、活性酸素、熱、紫外線ストレスなどで傷ついてしまいますが、このヒートショックプロテイン(HSP)が体内にあることで、細胞にあるタンパク質を修復し、強化してくれるのです。 また、ヒートショックプロテイン(HSP)が、身体の免疫力や心臓血管系の疾患を予防する効果もあるといわれています。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、私たちの体の中にある特殊タンパク質ですが、年齢を重ねることで減少してしまいます。 高齢者が健康でいるためには、このヒートショックプロテイン(HSP)を日常生活の中で増やす必要があります。

2.高齢者には炭酸泉がおすすめ!ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法

炭酸泉でいつもの入浴に一工夫

日常生活の中で、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすには入浴が最適です。 通常のHSP入浴法は、40℃で20分、41℃で15分、42℃で10分を目安に、湯船に浸かりますが、高齢者の方や体力のない方は、無理は禁物です。

浴室は、湯船と浴室内の気温差をなくすように温めてから入りましょう。暖房機能がついていないお風呂は、湯船の蓋を外したまま湯貼りしたり、湯船のお湯を床にまくなどの工夫をすることで、室内の温度を上げることができます。
浴室に入ったら、まず手、足、体など心臓から遠い部位からかけ湯をし、体を慣らしましょう。湯船に入る時も、心臓から一番遠い足から、ゆっくりつかります。足が温まったら手をつけて、最後にゆっくり体を沈めましょう。

高齢者や体力のない方は、まずは40℃のお湯に半身浴でも大丈夫です。半身浴をする際は、肩を冷やさないように、お風呂の蓋を首元までつけたり、肩をタオルで覆うなどの工夫をし、肩を冷やさないように注意しましょう。

また、炭酸系の入浴剤を使うこともおすすめです。
炭酸泉での入浴は、通常のお湯より低い温度、そして、短時間の入浴で、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができるためです。
炭酸ガスには、血管を広げ、血圧を下げる効果があり、血行が促進され、新陳代謝が上がり、早く身体を温めることができます。また、入浴剤には保温効果も期待できるため、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすには適しています。

入浴のあとは、水分補給を必ずしましょう。 高齢者は、体の水分量が少ないため、入浴によって汗をかくと、脱水になる恐れがあります。保温のためには、冷たい飲み物より、常温の水やお茶、塩分補給も兼ね、スポーツ飲料もおすすめです。

3.高齢者におすすめの有酸素運動で、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やす!

有酸素運動を取り入れて若々しい高齢者夫婦

高齢者のみならず、私たちにとって、生活習慣病を予防し、肥満を防ぐ意味でも、適度な運動をすることは大切です。

3-1 運動をすることで得られる効果とは

身体をよく動かし、運動を行っている人は、虚血性疾患、糖尿病、高血圧、肥満、骨粗鬆症など、病気にかかる割合が低いといわれています。

高齢者を対象にした研究では、ウォーキングなどの軽い運動でも、骨格筋が大きくなり、機能が改善したことが明らかになっています。また、機能の改善が期待できるのは、筋肉や骨だけではなく、肺活量の増加など、運動をすることで体の機能が改善することが期待できます。

そして、有酸素運動をすることでも、体を元気にしてくれるタンパク質、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができます。

3-2 おすすめの有酸素運動、ウォーキング

高齢者におすすめの有酸素運動のひとつが、ウォーキングです。
大きな負荷がなく、特別な道具も必要としないため、日常にも取り入れやすい運動です。
ウォーキングは、ただ歩くだけでは意義がありません。正しいフォーム、正しい歩き方ができていないと、充分な効果は得られません。まずは姿勢です。ピンと真っ直ぐ、気をつけの姿勢からスタートしましょう。猫背の方や、反り腰の方は、特に意識しながら歩いてみましょう。

無理をせず、負担にならない程度に、運動を習慣化することを意識しましょう。その積み重ねが、老後の健康に必ずつながります。

4.高齢者必見!ヒートショックプロテイン(HSP)を補う食事とは!

高齢者に適した食生活とは

食事だけで、ヒートショックプロテイン(HSP)を増加させるのは難しいですが、入浴や運動とあわせて、体を温める根菜類(にんじん、ごぼう、大根など)や、香味野菜(ニラ、ニンニク、生姜など)を摂取することで、より効果は期待できます。

きのこ類や海藻類、パン酵母などに多く含まれている βグルカンも、身体を温め、ヒートショックプロテイン(HSP)を増加させる作用があるとされています。胃潰瘍や、精神的なストレスによる下痢などを抑える効果も期待できます。

また、高齢者は、体内の水分量が少ないため、日常生活における、こまめな水分やミネラル補給も忘れてはいけません。ミネラル入りのむぎ茶は、水分とミネラルを手軽に補給できるのはもちろん、無糖で、カロリーもなく、カフェインを含まないため、入浴前後の水分補給にも、おすすめです。

これらの食材を積極的に摂ることも大切ですが、基本は、3食をバランスよく食べることです。栄養が偏ることなく、食事をすることを心がけましょう。

5.ヒートショックプロテイン(HSP)で、元気な老後を!健康な高齢者でいるために!!

ペットと楽しい生活を過ごす高齢者

ある研究データによると、毎日湯船に入り、入浴をしている高齢者は、週2回以下しか入浴しない高齢者に比べて、要介護認定リスクが約30%低いという結果がでています。 入浴と要介護リスクの関係については、入浴により、血の巡りが良くなったり、リラックスして、うつ状態になることを防ぐなど、認知機能の低下を防ぎ、要介護の確率を下げているのではないかと考えられています。 高齢者の入浴は、事故や病気などに十分に注意することを前提に、介護予防対策としてより活用していくべきだという見解があるのです。

これは、入浴により、ストレス防御タンパク質であるヒートショックプロテイン(HSP)が、病気やストレス障がいから体を守り、老化や認知症の予防、運動能力の向上に関係しているといわれています。

年齢を重ねることで、さまざまな機能が低下します。ヒートショックプロテイン(HSP)も同様に、年齢とともに減少します。そのため、ストレスに弱くなり、免疫力も低下してしまうため、熱中症やノロウイル スなどの感染も、高齢者に多くなるといわれています。

6.まとめ

健康で元気でいるためには、減少したヒートショックプロテイン(HSP)を増やす必量があります。入浴や適度な運動、そして、規則正しい生活を送ることで、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことが必要なのです。

私たちの誰にも、老いは訪れます。
健康な老後、元気な高齢者でいるために・・・
明日からではなく、是非、今日から始めてみてください。

睡眠の質は、ヒートショックプロテイン(HSP)で決まる?!快適な目覚めの決め手は、このタンパク質にあり!!

睡眠の質は、ヒートショックプロテイン(HSP)で決まる?!快適な目覚めの決め手は、このタンパク質にあり!!

窓から差し込む朝日

いつまでも元気で、健康でいるために、良質な睡眠は、欠かすことのできない大切なことです。

横になっても、なかなか寝つくことができない、
夜中に何度も目覚めてしまう、
・・・歳をとったから、仕方がないと諦めていませんか。

年齢を重ねると、睡眠が浅くなり、睡眠の質は変化していきます。
これは、年齢とともに減少する、ヒートショックプロテイン(HSP)が大きく関わっています。

伊勢香里

この記事は伊勢香里(57歳)が執筆しました

人気女性誌の元読者モデル

美と健康について好奇心旺盛で、いつのまにかストレピアの虜に!無理をしすぎず、頑張りすぎず、日常生活で若さと美しさを育んでいくためのお役立ち情報を発信していければと思っています。

1.ヒートショックプロテイン(HSP)が減ると、睡眠にも影響が出る?!

ぐっすり睡眠をとるには

ヒートショックプロテイン(HSP)は、筋肉や皮膚など、私たちの体を構成するタンパク質の一種で、傷んだ細胞を修復する働きを持っています。
もともと私たちの体内に存在しているのですが、年齢とともに、体内のヒートショックプロテイン(HSP)は、減少していきます。 年齢とともにケガの治りが遅くなったり、体調を崩すと、なかなか治らないのは、このヒートショックプロテイン(HSP)が減少していることが関係しています。

私たちの心身の健康に欠かすことのできない睡眠。
なかなか寝付けない、眠りが浅いなどの睡眠の悩みは、20~30歳代に始まり、年をとればとるほど増加するといわれています。
これは、体内のヒートショックプロテイン(HSP)の減少が影響しています。
健やかに、元気でいるためには、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やす必要があるのです。

2.良質な睡眠には・運動でヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、ストレスを緩和する!

良質な睡眠にかかせない運動

悩みやイライラ、緊張など、さまざまなストレスがかかることで、睡眠に障害が出ることがあります。不安や心配事が気になって眠れない、楽しいイベントの前に気持ちが高ぶり、なかなか寝付けないといったことは、誰もが一度は経験しているのではないでしょうか。
一過性のものなら心配ありませんが、この状態が長く続くと、不眠が慢性化してしまい、日常生活に支障をきたしてしまいます。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、抗ストレス作用があり、ストレスを防御するタンパク質として、睡眠の質の改善にも効果があるといわれています。

ヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、ストレス緩和につなげるには、運動がおすすめです。テレワークなど自宅で過ごすことが多い昨今、ついつい運動不足になりがちです。
人混みを避けジョギングするなど、少し汗をかいてみはいかがでしょう。
適度な運動をすることで、生活のリズムにメリハリが出て、リフレッシュできるだけでなく、ヒートショックプロテイン(HSP)が増えることで、睡眠の質の改善につながります。

運動をすると、体が疲れることで、眠りに誘導されると思われがちですが、実は、そこには、ヒートショックプロテイン(HSP)の力が作用しています。運動によって、体内にヒートショックプロテイン(HSP)が増えることにより、睡眠の質が高まっているのです。

たまに激しい運動をするより、運動を習慣づけることが大切です。毎日の生活の中に、体を動かす習慣を是非取り入れましょう。

3.良質な睡眠には・ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法で、体温リズムを整える!

良質な睡眠のために身体を温める

体の内部の体温(深部体温)は、朝から夕方にかけて高くなっていき、夜から朝にかけて下がっていくというリズムがあります。
深部体温が下降期にあるほど眠りやすく、上昇期には眠りにくくなるしくみです。

ここに、眠りのポイントがあります。
赤ちゃんが、ぐずり始め、手足がぽかぽかと温かくなると、そろそろ眠くなってきたサインというのは、よくご存じかと思います。
温かくなった後には、末梢血管が拡張し、手足の表面からの熱放散が増え、深部体温が低下しやすくなります。より急速に深部体温が下がるほうが、眠りにつきやすく、深い睡眠も出やすいのです。

朝までぐっすり眠るためには、まずは、眠る前の深部体温を上げ、体温リズムを整えておく必要があります。手足が冷たいままでは、良質な睡眠へと入ることはできないのです。

体温リズムを整えるためには、眠る前に、ゆっくり体を温める、すなわち、お風呂が最適です。
そこで、おすすめなのが、ヒートショックプロテイン(HSP)入浴法です。
40℃で20分、41℃で15分、42℃で10分を目安に、湯船に浸かることで、ヒートショックプロテイン(HSP)が増え、睡眠の質が改善されます。

入浴の睡眠への効果は、加温効果にあります。私たちの体は、深部体温が下がると、眠気が起こるようにできています。お風呂で、深部体温を高めてあげると、お風呂上りに体温が下がるタイミングで眠気を誘発させることができるのです。

ゆっくり湯船に浸かり入浴した人は、シャワーだけの人より、質の良い睡眠を確保できるというデータがあります。睡眠は時間も大切ですが、質の良さが、より重要です。
長時間の睡眠を確保しなくても、すっきり目覚める、そんな朝を迎えた経験はありませんか。
これは、入浴により増えたヒートショックプロテイン(HSP)の効果だといえます。ヒートショックプロテイン(HSP)が、しっかり貯まった体は、朝の快適な目覚めを与えてくれます。

睡眠は、体温が下がり始めたタイミングで起こるため、眠る直前の入浴は逆効果になります。床につく2時間から3時間前に入浴を済ませ、お気に入りの化粧品でスキンケアを楽しみ、お気に入りの音楽を聴く、そんな、リラックスタイムが心も体も癒してくれるはずです。

4.良質な睡眠には・アスパラガス抽出物からヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、自律神経を整える!

良質な睡眠に注目のアスパラガス抽出物

私たちの体の中で、体温を調節したり、呼吸をしたり、代謝や消化などさまざまな内臓の機能を調整してくれる神経を自律神経といいます。
自律神経には体を興奮モードにする交感神経と、沈静モードにする副交感神経があります。このバランスが崩れ、自律神経が乱れると、体や心に不調があらわれます。その症状は、さまざまですが、自律神経の乱れは、不眠を引き起こす原因のひとつです。

最近増えたテレワークが、自律神経の乱れの原因に?!
自律神経は、24時間のサイクルでバランスを取っています。生活リズムが乱れたり、偏った食事や運動不足、環境の変化など、自分の中で決まっていたサイクルが崩れると、自律神経の不調があらわれる原因になります。

最近増えているテレワークでも、自律神経の乱れを訴える人が少なくありません。
通勤によるストレスは減ったものの、孤独感や家族を気にしながらの仕事など、環境の変化によるストレスを感じている人が増えているのです。

自律神経を整えるには、アスパラプロリンが有効

自律神経のバランスを整え、ストレスを軽減するには、アスパラプロリンを含む食品を摂ると効果的です。
アスパラプロリンは、出荷時に切り落とされて通常は食べることのないアスパラガスの茎の下位の部分を加熱、酵素処理することで得られるため、アスパラガスを食べても効果はありません。

アスパラプロリンは、抗ストレス作用のある食品成分で、ヒートショックプロテイン(HSP)70の発現を促すことがわかっています。
ヒートショックプロテイン(HSP)70は、深い眠りである、徐波睡眠が長くなることが確認されており、脳のストレスをコントロールする指令塔に働きかけることで、眠りを改善すると考えられています。ここにも、ヒートショックプロテイン(HSP)が大きく関わっているのです。

5.ヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、睡眠の質を確保する!

HSPを増やして良質な睡眠を

睡眠には、疲労を回復し、ストレスを解消する働きがあります。 睡眠不足は、思考の低下につながるだけでなく、前頭葉の血流が低下することで、記憶や感情のコントロールにも影響がでてきます。

適切な睡眠時間や、そのパターンは、人それぞれですが、その人に応じた快眠を得るためには、1日の生活リズムを守ることが大切です。

食事は、眠る3時間以上前にすませ、胃腸を休めてから寝るのが理想的です。人は、高い体温が下がるときによく眠れるため、質のよい睡眠のためには、体を温める食事を選ぶことも効果的です。

運動は、適度な疲労感とヒートショックプロテイン(HSP)効果を得ることができるため、日常生活の中に是非、取り入れてみてください。眠る直前の運動は、体温が高くなりすぎ、寝つくことが難しくなることがあるため、気をつけましょう。

入浴は、シャワーですませるのではなく、湯船に浸かると効果的です。リラックス効果が得られるだけでなく、ヒートショックプロテイン(HSP)が増えることで、睡眠改善につながります。お風呂上がりに、手首や足首を伸ばすといった軽いストレッチを行うことも、質の良い睡眠につながることでしょう。

6.まとめ

現在の睡眠時間や質が適切かどうかは、日中に眠気を感じることなく、活動的に動けることがひとつの目安です。
睡眠時間を確保することは大切ですが、まとまった睡眠時間がとりにくい環境であっても、食事や入浴法を工夫し、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことで、質の良い睡眠を確保できます。

ぐっすり寝て、すっきり目覚める!
睡眠で、明日への活力を養いましょう!!

インフルエンザに感染しないために…ウイルス予防には、ヒートショックプロテイン(HSP)?!

インフルエンザに感染しないために…ウイルス予防には、ヒートショックプロテイン(HSP)?!

インフルエンザの予防アイテム

インフルエンザやコロナウイルスなどの感染症にならないためには、免疫力が大切だという話が、よくでてきます。

インフルエンザ対策や風邪予防のために、免疫力をあげようと思ってはいるものの、実際、何をどうすれば、免疫力があがるのでしょうか。

体温を1℃あげることで免疫力が3割上がるといわれています。
体を温めることは、私たちの健康にとって、とても重要なことなのです。
そこには、ヒートショックプロテイン(HSP)が、大きく関わっています。

伊勢香里

この記事は伊勢香里(57歳)が執筆しました

人気女性誌の元読者モデル

美と健康について好奇心旺盛で、いつのまにかストレピアの虜に!無理をしすぎず、頑張りすぎず、日常生活で若さと美しさを育んでいくためのお役立ち情報を発信していければと思っています。

1.ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすと、インフルエンザにかかりにくい?!

HSP入浴でウィルス対策

私たちの体の約60%は水分でできていますが、15~20%はタンパク質でできています。これは、水分を除いた重量の約半分をタンパク質が占めていることになります。
熱ストレスによって増える、ヒートショックプロテイン(HSP)。人間の体を構成するタンパク質の一種で、もともと、私たちの体内に存在しています。ストレス防御タンバク質とも呼ばれ、ストレスを受けて傷ついた細胞を修復する働きがあります。

毎日お風呂に入っている人は、シャワーだけで済ませている人に比べて、風邪やインフルエンザなどに、かかりにくいという研究結果があります。これは、湯船に浸かり、体を温めることで、体温が上がり、ヒートショックプロテイン(HSP)が増えているためです。体内にヒートショックプロテイン(HSP)が増えることで、免疫力が上がり、ウイルス感染の予防につながるといわれています。

2.インフルエンザにかかる人とは?!免疫力の下がった体は、ウイルスの標的!

ウイルスの標的になってしまう人は?

インフルエンザの主な感染ルートは、くしゃみや咳などの飛沫によって感染する飛沫感染、屋内で飛び散ったウイルスが空気中に漂って感染する空気感染、ウイルスが付着したものに手で触れて目、鼻、口などから感染する接触感染の3つがあります。

私たちの体に病気を起こすことがあるウイルスには、インフルエンザウイルスの他に、今最も注意が必要なコロナウイルス、そして、ノロウイルスなどがあります。ごく身近にある風邪は、さまざまなウイルスが原因で発症するといわれています。

これらのウイルスが体内に入り、感染し、発症するわけですが、十分な免疫力や抵抗力があれば、これに打ち勝つことができます。感染しない、感染しても発症しないというわけです。

マスクや、手洗い、うがいは、もちろん大切ですが、体の中から予防する=自分の免疫力を増強することが重要になってきます。常に、免疫力を上げることを心がけていれば、発症のリスクを下げることができるのです。

3.インフルエンザにかからないために必要な免疫力と、ヒートショックプロテイン(HSP)との関係性!

ウイルス予防に必要な免疫とは?

インフルエンザにならないために、免疫をつける方法として、予防接種があります。

インフルエンザなどの感染症にかかると、原因となる病原体に対する免疫(抵抗力)ができます。免疫ができることで、その感染症に再び、かかりにくくなったり、かかっても症状が軽くなったりするようになります。

予防接種とは、このような体の仕組みを使って、病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くするために、ワクチンを接種することをいいます。ワクチンを接種することにより、ウイルスや細菌に対する免疫(抵抗力)を作り出し、病気になりにくくするのです。

予防接種で、抗体をつけることは感染症予防にとっての第一歩ですが、それだけで万全とはいえません。病原体が体の中に入ってきたとき、 実際に戦うのは白血球(リンパ球)です。この白血球(リンパ球)を増強しておく必要があります。
免疫を上げ、白血球(リンパ球)を増加させるには、ヒートショックプロテイン(HSP)の力が関係するといわれています。

4.インフルエンザ予防は、体を温めることから!加温とヒートショックプロテイン(HSP)

体調管理は体温から

健康な人の平熱は、36.5℃から37℃だといわれていますが、さまざまな生活習慣の影響により、現代人は、体温が36℃より低い、いわゆる、低体温の人が少なくありません。 低体温になると、血管が収縮して血液の流れが悪くなります。 血液の中には、免疫機能を持った白血球が存在しているため、血流が悪くなることで、免疫力も低下し、ウイルスや細菌に負けて、発病しやすくなってしまいます。

インフルエンザにかからない、ウイルスに負けない体を作るためには、体を温かく保つことから始める必要があります。 体を温めることにより、体内のヒートショックプロテイン(HSP)が増え、免疫力アップにつながっていくのです。

5.ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすには!

HSP入浴法には少し集めのお風呂が最適

体内のヒートショックプロテイン(HSP)を増やすのに最適なのが、お風呂です。
忙しいと、ついついシャワーだけで済ましてしまいがちですが、週に2回だけ、ゆっくり湯船に浸かることをおすすめします。
42℃なら10分、41℃なら15分、40℃なら20分、肩まで浸かり、体を温めます。
この入浴法により、体の中に、ヒートショックプロテイン(HSP)が増え、免疫力を高めてくれます。

このHSP入浴法に加え、バランスのとれた食事、質のよい睡眠、そして、適度な運動をすることで、さらなる効果が期待できます。

有酸素運動を、1日30分、1~2週間を目途に続けることでも、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができます。

適度な運動をしたあと、ゆっくり湯船に浸かり、疲れを癒す、これだけで、ヒートショックプロテイン(HSP)が増え、免疫力が上がり、健康につながるのです。

6.インフルエンザにかからないために!ヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、健康な身体を!

湯治で心も身体もリフレッシュ

日本には、昔から湯治という習慣があります。体を温めることで痛みを和らげ、病気の治療や療養をすることが、研究や実績で証明される前から、行われてきました。

体を温め、体温を上げることは、私たちの体にとって、とても大切なことなのです。

日頃から生活習慣を整え、運動や入浴などにより、体を温めることで、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やしましょう。 インフルエンザにかからないために、また、コロナウイルスにかからないためにも、日頃から、免疫力を高めていく必要があるのです。

それと同時に、外からの予防も、是非、心がけましょう。

マスクの着用

空気中のウイルスや、咳、くしゃみなどに含まれるウイルスに感染しないように、マスクの着用を心がけましょう。また、人にうつさないためにも、大切なことです。

手洗い

インフルエンザなど、感染症の多くは、手を介して、体内に侵入することが多いといわれています。手からの侵入を遮断するためにも、手洗いはとても大切です。

うがい

うがいは、インフルエンザなどのウイルスが粘膜から侵入する前に、外へ洗い流す効果があるため、感染予防につながります。気温が低く空気が乾燥すると、異物に対抗する防衛機能も弱ってしまうため、うがいをして乾燥を防ぐことが大切です。

7.まとめ

病気になると、いろいろなことが制限されてしまいます。
毎日を笑顔で、楽しく、充実して過ごすためにも、健康が第一です。

万能のタンパク質である、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やし、いつまでも、若々しく、元気で過ごしましょう!